8/31/2021

オレオ・クッキーの会社モンデリーズ(MDLZ)に投資

こんにちは!

アメリカンフード投資に関することです。

Webleyは平日いつもニューヨーク株式市場がオープンする6時半(太平洋時間)に起きて、ベッドの中で株価をチェックしています。

その日の状況次第ですぐに取引したり、どうでもいい場合は、再び8時まで寝ます。

その後市場がオープンしてる時間(太平洋時間の午後1時まで)は時々株価をチェックして、それなりの取引をしています。

これまでの成績はボチボチ、イケてる銘柄もあり、イケてない銘柄もあり、、、

たぶんインデックス(S&P500やナスダック)に負けてます。

でも、これは趣味のひとつなので、儲かるよりも日々の取引を楽しんでます。

(実はブログ同様、認知症防止のためにやっている)

趣味としての投資ですと、大きな金額は使いません、万が一損失しても諦められるくらいの小口投資です。


そんな吹けば飛ぶよな、しょぼいグルメ投資家が最近投資した銘柄がコレ↓


アメリカンの大好きなクッキー OREO(オレオ)、1912年発売で、アメリカで一番売れているクッキーです。

オレオというと、すごく甘~いクッキーというイメージがあって、長い間ずっと避けてました。

しかしながら、最近夫が買ってきたので食べてみたら、思ったよりも甘さ控えめで美味しいのです。

健康志向のアメリカンが増えたので、砂糖少な目になったのでしょうか?

又は、単純に長年のアメリカ生活で自身の舌が超甘クッキーに慣れてしまったのか?

どっちだろう。。。


いずれにせよ、この美味しいクッキーの会社に投資したくなりました。

オレオクッキーを製造販売しているのはナビスコ、そして、その親会社はMondelez International(モンデリーズ インターナショナル)という会社。

ナスダックに上場していて、ティッカーシンボルはMDLZ、詳細は(日本語サイト)

リッツクラッカーやホールズ、日本でも馴染みある商品があります。


モンデリーズに限らず、フードの銘柄って、株式市場ではディフェンシブと呼ばれていて、実に地味です。

グロース銘柄のように、大きな株価上昇とかは見込めませんが、安定していて、配当がまずまず良し。

モンデリーズの現在の配当利回りは2.25%で、銀行に預金するよりはマシです。

参考までに、コカコーラは2.99%、ペプシコは2.76%、マクドナルドは2.27%。


アメリカの会社ですから、日本の食品会社みたいに株主優待品はありませんが、この配当金でオレオクッキーを買えます。

ということで、Webleyのグルメ投資はあまり儲からないですが、楽しいです😋


【サンフランシスコベイエリア グルメ】

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8/28/2021

ナパ グルメ:お洒落なカリフォルニア・キュイジーヌ The Charter Oak Restaurant(ザ チャーター オーク レストラン)

今週ナパバレーのお洒落タウン St Helena(地元ではセントヘリーナと呼ばれている)へ行ってきました。

久しぶりなので、ダウンタウンをそぞろ歩きしようと思っていたのですが、出遅れてしまい、お目当てのレストランへ直行。

予約しておいたレストランはカリフォルニア・キュイジーヌの店、The Charter Oak Restaurant(ザ チャーター オーク レストラン)。


前回は2017年6月にディナー利用(こちら)しましたが、今回はランチ利用です。

過去記事を読むと、わりときちんと書いていて、今はだらけてることを痛感します。

ブログを始めて最初の数年間はモチベーション高かったのですが、時と共にダウン😩

最近は色々と考えて書くのがとても億劫(年のせい)、それと以前よりやることが増えたので、ブログばっかりに時間を費やせません。

でも継続は力なりの世代なので、頑張って続けます、フード&ワイン、グルメに興味がなくなるまで!


チャーターオークは私の大好きな3つ星レストランMeadowood(こちら) (こちら) の姉妹店です。

メドウッドは昨年9月の山火事で全焼😢してしまいましたが、ある情報によると来年には再オープンするらしい😀

そうなったら、ホント嬉しい。


コロナ禍なので、予約の際にインドア又はアウトドアの選択可能ですが、前回インドアで食事したので、今回はアウトドアを選択。

パティオはこんな雰囲気


写真は帰る頃なので、客がいませんが、ランチタイムは満席でした。


フードメニュー


ドリンクメニュー



最初にカクテルを注文

ハイビスカス・コスモ(左) $16

テキーラ・ストロベリー $16


都会的なコスモですが、ハイビスカス🌺リキュールを使っているのでリゾートモード🍹


料理はスターター(前菜)を3種類注文

自家製ブレッド $8


ふわふわで温かいパンに自家製バター


自社ファームからの生野菜 $25


器量が悪い野菜が少し混じってますが、見栄えよりも中味が重要(人間も?)。


新鮮な野菜とソイディップ(レシピ欲しい)の相性抜群で絶品😋


アボカドグリル $14


オリーブオイルがかかっていると思いましたが、ポーク風味があったのでラードも混じっていると思われます。


好みとしてラードは要らないけど、アボカドは新鮮で美味、わずかにかかっていたシーソルトも絶妙。


ここでグラスワインを注文

CEP Sauvignon Blanc Russian River Valley 2020 $14


ロシアンリバー産のソーヴィニョン・ブランでリフレッシュ



Anthill Farm Pinot Noir Sonoma Coast 2019 $18


こちらはソノマコースト産の比較的若いピノ・ノワール


メイン料理は2品注文

麹茄子グリル $18


ペッパーとナッツがたくさん乗った甘酸っぱい風味で地中海料理っぽい。



チーズバーガー $22


歯ごたえある上質ビーフのパティに


とろけるチーズで美味。


ボリューム感あるフレンチフライ



以上、ベストはクルディテ(生野菜)とチーズバーガー、カクテルもイケました。


パンと茄子が食べきれずに持ち帰り。

お洒落な雰囲気の中で、お洒落なカリフォルニアン、大変満足のランチでした。


コロナ禍デルタ株感染が広がってますが、ナパバレーは思ったよりも混んでます。

人気レストランやワイナリーは早めの予約がおススメです。

まあ今は日本からの観光客はほとんどいないと思いますけど、、、


The Charter Oak Restaurant

1050 Charter Oak Ave, St Helena, CA 94574




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8/26/2021

アメリカが世界に誇るバーボン・ウイスキー

こんにちは! アルコールの話です。


お酒好きのWebleyですが、何が一番好きと聞かれたら、、、

やっぱり🍷ワインと答えます。

ワインを好きになったきっかけは20年以上前にニューヨークの大学でワインの授業を取ったことです。

それまでは、ワインの知識はほとんどなく、ビール、カクテル、サワー等を飲んでいました。

授業は初心者向けで、ワインに関する基本のレクチャー、そして、毎回テイスティングがあったのが一番の楽しみでした。

一応テストがあったので、その時は勉強はしましたが、そんな知識は時と共に消えてしまいました。


卒業後はホスピタリティ関連の仕事に従事していましたが、ワインに直接携わる仕事をしたことはなく、ワインは主にプライベートで味わうものでした。

夫も私同様に食べたり飲んだりする事が大好き、ワインを愉しむことは共通の趣味みたいになり、夫のリタイア後はフード&ワインの聖地ナパバレーに住むことになりました。


こうして、ワインは私達の生活には欠かせないものになりましたが、正直なところ、ワインに関して、すご~く情熱を傾けている訳ではありません。

通人でもないので、産地、銘柄、ヴィンテージ、風味等うんちくを語ることなく、ただ単純に愉しく飲んでるだけです😋


そんなわけで、ワイン好きではありますが、他のアルコールも嗜んでいます。

例えば、スポーツバー、ガストロパブ、ダイナー等に行ったら、🍺ビールを注文します。

大好きなタイやインド料理を食べる時はタイやインドのビールを選びます。

中華料理は中国のビールも良いけど、紹興酒と合わせるのも好き、韓国料理はマッコリかな。

メキシコ料理を食べる時はメキシコビール、又は、メキシコ産テキーラを使ったカクテルのマルガリータ。

都会のお洒落なホテルバーに行ったら、マティーニやコスモポリタン等の🍸カクテルを気取って注文。

ビーチリゾートに行ったら、ダイキリやモヒート、トロピカル・ドリンク🍹

おまかせ寿司や懐石料理を食べる時は最初はビール(昭和の人)、次は日本酒🍶

日本に住んでいた時、沖縄では泡盛、九州では芋焼酎をたくさん飲みました。

ということで、Webleyは全てのアルコールと共に生きてます。


しかしながら、唯一それ程好きではないものがありました、それはウイスキーです。

スコッチ、カナディアン、アイリッシュ、バーボン、日本のウイスキーも世界中で人気がありますが、特別興味はありませんでした。

アメリカ産バーボン・ウイスキーは夫の家族が産地ケンタッキー州に住んでいるので、ローカル人気のバーボンを送ってくれることもありましたが、積極的に飲みたいと思ったことはありません。


でも、最近ステイホームで暇な時に自分でバーボンを使ってカクテルを作ってみたら、意外とイケるんですよね。

一番簡単なのはソーダと割るハイボールですが、ソーダの種類を変えたり、フレーバーやフルーツを添えてみたりすると、いい感じのリフレッシュ・ドリンクになるのです。


ストレートや水割りは大人の男性が飲むイメージがありますが、カクテルですと女性向けのイメージに変えることも可能。


きちんとテイスティングしてみると、ディスティラリーやブランドによって風味も違っていて実に奥深く、俄然興味が湧いてきました。

アメリカが世界に誇るウイスキー、バーボンをもっと知りた~い。


その昔、ケンタッキー州にある有名なバーボンMaker's Mark (メーカーズ マーク)の蒸留所に行ったことあります。

日本人男性のグループが同じテイスティング付きツアーに参加していて、こんな田舎まで来るんだと驚きました。

もしかして、日本にはバーボンファンは多いのでしょうか。

再びケンタッキー州(一部テネシー州)の色々な蒸留所に行って、ツアーやテイスティングを体験してみたいです。

今年はスケジュール的に難しいですが、来年は絶対バーボン・ツアーを実行します。

8/23/2021

週末のブロックパーティは大盛況でした!

こんにちは!

デルタ株感染拡大中にもかかわらず週末開催された近所のブロックパーティ(こちら)のことです。


当日はデルタ変異株の心配だけでなく、カリフォルニア山火事による空気汚染というダブルパンチの状況で、ホントに開催されるのだろうか?

大変不安な気持ちで、もしかしたら直前にキャンセルになるかもしれない、と密かに願って思ってました。

ところが、その結果は、、、

キャンセルどころか、時間になると次々と人が集まり、大盛況😲


参加者は30~40名くらいで、美味しいポットラック料理もたくさん登場しました。

皆、飲んで食べて駄弁って、すごいパワー😲でビックリ!


どういうことでしょうか?

アメリカンというか、うちのコミュニティーではデルタ変異株感染を気にしない人が多いようです。

もしかして、私が繊細過ぎるの?

と思いますが、コミュニティ世帯数を考えると、半分位の住民たちは参加していないので、ワクチン接種有無に限らず、感染を気にしている人たちもいるということです。

もちろん、単純に都合がつかなかった、非社交的でパーティ嫌いとかの理由もあると思われます。


大盛況のパーティでしたが、やはり私自身はデルタ株感染が気になりましたので、葡萄のお土産(ご近所さんの家で収穫された🍇)と共に途中で消えました。


かなり盛り上がっていたので、途中で去るのは全く問題なし、人数少ないと目立ちますからね。

と言っても、1時間半位は参加。夫は白人おやじグループで盛り上がって長居してました。

シニア参加者がわりと多かったので、このパーティでの感染が発生しないことを祈ります。


それにしても、ナパダウンタウンでは感染拡大しているとは思えない人の流れ、パーティでは飲み食いに加えて、マスク無しでの大声と大笑い、、、

アメリカが感染大国になるのは当然です。

でも、感染を気にし過ぎて、自粛しているよりはストレス少ないのかもしれません。

何と言っても、ストレスが溜まると免疫力ダウンしますからね。


日本ではデルタ株感染増加が大きなニュースになってますが、アメリカと比べたら断然抑え込んでいると思います。

たぶん自粛、我慢している日本人が多いということなんでしょう。

あまり我慢し過ぎずに、適度にストレス解消してください。

(飲み食い大騒ぎのパーティはおススメできませんけど、、、)


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8/21/2021

ナパ グルメ:スペイン料理との相性抜群テンプラニーリョ Zuzu Napa(ズズ ナパ)

ここ最近、家ごはんが続いて、すご~くストレスが溜まってしまいました。

もはやデルタ株なんか気にしてられない😠マスク片手にナパダウンタウンへ直行!


久しぶりのダウンタウンでしたが、ビックリ!

レストラン、ワインテイスティングルーム、ショップ、、、平日の午後にもかかわらず、どこも結構混んでるのです。

ローカルだけでダウンタウンが混むことはないので、観光客が来ているってことでしょう。

ワクチン接種して、サマーバケーションをエンジョイという感じでしょうか。

みんな、デルタ株なんて、それ程気にしてないのね~


ということで、私も気にせずダイニング🍴

利用したのはスペイン、タパス料理店 Zuzu(ズズ)、人気の店で過去数回(ダイニング記事)(テイクアウト記事)利用してます。


ランチタイム1時半頃に到着すると、アウトドアの1テーブルを除いて満席(外観写真は帰る頃撮影してます)でした。

そのテーブル席に直ぐに案内されたので、待ち時間なしでラッキー!


入店にはマスク着用義務あり

メニュー


裏面のドリンクメニュー



まずは久しぶりのダイニングを祝って🥂乾杯

Sumarroca "Cava" 2018 Zarel-lo/Macabeo Spain $12


スペインのスパークリングワイン「カバ(カヴァ)」

酸味控えめで柔らかく飲みやすいです。


注文タパス料理

Flounder Ceviche フラウンダーのセビーチェ $16


さっぱり白身魚のカレイ、アボカド、ヒカマ、紫オニオンを使って絡めたセビーチェはしばし注文しているお気に入り料理。



Bacalao バカラオ(たら) $15


塩味丁度良いタラの身とオリーブオイルの😋組み合わせ、バゲットと合わせて最高。



Tortilla Española トルティーヤ エスパニョーラ $11


ポテトとオニオンのスパニッシュオムレツ、タパス定番で注文マストアイテム。



Lobster Paella ロブスター パエリア $38


ロブスターの身を取り出すのは面倒でしたが、ライス風味がすごく良く、プチ贅沢料理。



ここでスペイン赤をペアリング

El Centimo 2010 Tempranillo Rioja $14


スペイン料理との相性抜群😋テンプラニーリョ、香り高く繊細で滑らか。


Akaushi Flat-Iron Steak 赤牛フラットアイロンステーキ $14


柔らかいビーフにガーリックとパセリをたっぷり使ったハラペーニョ・チュミチュリソースが最高。



相性抜群のテンプラニーリョをもう1グラス注文。

Numanthia "Termes" 2017 Tempranillo Toro $14


テンプラニーリョ2銘柄注文し、どちらも風味豊かでしたが、最初の方が好み。


デザート

Peach Empanada ピーチのエンパナーダ $8


これはわりと普通のエンパナーダ。


デザート以外はどれがベストが決められない位全て美味、絶品でした。

加えて、久しぶりの外ごはんはサイコー!!!

家庭料理やテイクアウトも悪くないけど、非日常の空間でのダイニングは格別です。

そう思う人は多いのでしょう、だから、デルタ株感染増えても客足はあるのでしょうね。

Zuzu

829 Main St, Napa, CA 94559

http://www.zuzunapa.com/


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8/19/2021

今週末のブロックパーティが不安です!

こんにちは!

今週はこれと言った😋グルメ話がありません。

再びコロナ感染が拡大しているので、このところ毎日家ごはん、全然面白くありません。

ブログのアップデートもままならない状況です。


しかも、毎朝モニターしている株式市場では、私の保有するホテルやレストラン等のホスピタリティ銘柄がデルタ株感染拡大により日々下降↘↘↘してます。

巷ではダウ最高値(昨日はテーパリング警戒でダウンでした)が大きく報道されてますが、多くのリオープニング銘柄はダウンが続いています。

いつかは上昇↗↗↗するだろうと思いつつ、浮かない日々です。


そんな中、今週はもうひとつ不安なことがあります。

それは週末に近所のブロックパーティがあるのです。

コロナ禍でのパーティは6月(こちら)と7月(こちら)にもありましたが、再びです。

ホント、アメリカ人パーティ好きだわ~


でも、感染力強いデルタ株が急拡大しているのに、今パーティって、大丈夫なの?

アメリカに比べたら断然感染予防していると思われる日本でさえも、デルタ株感染はすごい勢いなのに、、、すごく心配です。


たぶんワクチン接種していない人は参加しないと思いますが、ワクチン接種していても感染しますよね。

シニアの参加者って心配じゃないの、と思うのですが、ナント積極的に企画しているのは若者ではなくてシニアたち。

いつもお世話になっているシニアグループの企画なので、参加しないとは言いにくい状況です。

先日もグループのひとりから参加するでしょ?と聞かれたので「もちろん」と答えてしまいました😩

仕方がないので、少しだけ参加して適当に抜け出そうと思ってます。


このパーティはポットラックで、料理持ち込みですが、参加意欲が低いのでスーパーでフードを購入しました。

前菜、冷凍シュリンプカクテルを解凍して持っていきます。


ところが、これを購入した後、サルモネラ菌による冷凍海老リコールニュース😟

この商品はリコールされているブランドではないので、大丈夫だと思いますが、何と言ってもシニアが多いパーティなので、心配になってきました。

気にしなければいけないのはウイルスだけでなく、細菌もです😟

不安だらけの週末です。


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8/15/2021

ホワイト・バーガンディはシャルドネに近い風味

こんにちは!

ワインネタです。

今年3月にソノマにあるImagery Estate Winery(イメージリー エステート ワイナリー記事)へ行きました。

そこで、テイスティングはしなかったのですが、購入したワインがこちら、


White Burgundyです。

Burgundy(バーガンディ)という言葉は日本では馴染みないかもしれませんが、フランスのブルゴーニュの英名。

アメリカでブルゴーニュ産のワインを探す時はBurgundyと表示されている所がありますので注意が必要です。

あと、アメリカでバーガンディとは ♪ワインレッド♪ 🍷色のことを意味します。

因みにうちの(ほとんど使用していない)ダイニングルームの壁はバーガンディ、ワインカラーを選びました。

ということで、バーガンディと言えば、レッドのイメージがあるのですが、このワインは白、ホワイト・バーガンディ。


では、どんな風味なのでしょうか?

一口でわかりました、これはシャルドネに近い風味。

ブルゴーニュと言えば、シャブリが有名なので、ちょっと期待とは違いましたが、美味しくいただきました。

最近のカリフォルニアワインはより繊細で複雑、かなり奥深くなってきています。

地震、山火事、パンデミック、次から次へと色々起こりますが、カリフォルニアワインはこれからも成長し続けることと思います。


さてさて、ワインの事ではありませんが、最近気になっていることです。

日米のデルタ株感染者数が増えてますね。

アメリカでは日本の比ではない位増えていますが、アメリカ人の行動を見れば、増えるのは当然なのです。

ワクチン接種すれば大丈夫と思っていたり、人混みでも外ではマスク着用せず、マスク着用義務のあるインドアでも口だけで鼻を覆わず等々。

でも、日本人はワクチン接種しても慎重で、ほとんどの人がマスク着用しているのに、その増え方はなぜ?

ここで、マスクって、ホント効果あるのでしょうか、と疑問があります。

アメリカでも日本でも、唾を飛ばしてお喋りする人いますから、無いよりはマシだと思うのですが、どうもマスクがすごく効果的とは思えません。

他に手立てがないから、マスクに頼っている感じでしょうか、、、手洗いやうがいは実践しているかどうか他の人にはわかりませんからね。


まあ、いずれにせよ、一番有効なのは免疫力向上でしょう!

COVID-19だけでなくウイルスは至る所にいます。

栄養バランス取れた食事、適度な運動、上質の睡眠、そして、重要なのはストレス発散!

今夜も美味しくワインをいただきます。

Life is A Cabernet!


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