こんにちは!
アメリカの多くの都市にはPublic Marketが存在します。
ベストパブリックマーケットで検索しますと、各地のマーケットを知ることができます。
食べること飲むことを愛する食いしん坊(Webley)にとっては、マーケットは食の宝庫でいるだけで幸せ😄
以前住んでいたナパバレーでもダウンタウンにOxbow Public Marketがあり、定期的には訪れてました。
ナパは小都市ですから、他の大中都市と比べると小ぶりですが、お気に入りの場所でした。
全米でこれまで行ったことあるのはReading Terminal Market(フィラデルフィア)、Pike Place Market(シアトル)、Ferry Plaza Farmer's Market(サンフランシスコ)、Milwaukee Public Market(ミルウオーキー)かな。
どれもローカルや観光客にも人気の場所です。
今回引っ越してきたクリーブランドにも有名なパブリックマーケットがあることは知っていたので、早く行きたいと思ってました。
そして、ついに訪問実現!
市内西側に位置しているので、名前はWest Side Market(ウエストサイドマーケット)
駐車場に車を停めて少し歩くと、見えてきましたのは半分外になっている場所にフルーツと野菜の店
旬のチェリー、ちょっと珍しいアジアのフルーツもあり
大好きなイチジク
ペッパー、オクラ、ピクルス用きゅうり
甘くて美味しい新鮮な葡萄🍇
フルーツは試食させてくれるので味を確認してから購入できます。
黒い葡萄と緑の無花果を購入しましたが、甘くて超美味。
マーケットの中に入ると、様々な食材を扱う店舗が並んでいますが、イートインのスペースは確保されてないので、純粋に食物を買うマーケットって感じです。
平日にも関わらず、結構賑わっていて活気がありました。
では、店舗を物色します。
まずはミート、中西部ではお肉は特に重要!
値段は控えめ(カリフォルニアに比べたら)で、ステーキ用NYストリップを2枚ゲット!
ポーク、ソーセージ用挽肉(チョリソー、イタリアンソーセージ)が美味しそう。
ベーコンやチーズ入りのパティ
次はクリーブランドの食生活には欠かせないソーセージ類
燻製のソーセージ、種類が豊富で驚きます。
フレッシュなソーセージ
美味しそうでしたので、ここで15センチ位の長さを2本買おうとしたら、たったそれだけって顔されました。
ローカルの人たちが購入する量はそんなもんじゃないようです。
それにしても種類が豊富過ぎで、どれにしようか迷います。
こっちはシカゴホットドッグ(ジャンクですが大好き)
スタッフド・ペッパー(パプリカ肉詰め)の肉の量が半端ない😲
ミート類に圧倒されますが、シーフードもあります。
ここで、スノークラブ蟹を購入しましたが、お値段控えめです。
ブランジーノ魚を購入して、鱗や内臓は捌いてもらいました。
チーズはウイスコンシン州もの?
オリーブ
量り売りのマスタード、ギロソース、ピクルス、リリッシュ等
フレッシュなパスタ
ライスの種類も豊富
イタリアンのカルツォーネ
待望のピエロギ(東欧のダンプリング)を発見
東欧系の移民が多いクリーブランドならではのフードで非常に興味あるので、1ダース(ポテトとサワークラフト各6個づつ)購入しました。
どうやって食べるのか聞いたら、フライパンで軽く焼くだけと言われて、その通りに調理しましたが、超美味😋😋😋 もっと購入すれば良かったと思いました。
ミートパイ、チーズパイ
インディアンのサモサ
茶色揚げ物は人気がありますね。
ミート、チキン、野菜のKibbehキビ? 中東や地中海のフードと思われます。
オリーブ、チーズ、アーチチョーク、ペパロニ等を使った調理パン
様々な種類のパン
ドーナツ
アップルフリッター
アップルフリッターはあまり好きくない、、、ラード風味が強すぎる。
マカロンやパイ、甘い者好きにはたまらない。
アメリカンにとって、クッキーはマストアイテム
最初の訪問でしたので、サクッと一周しましたが、非常に幅広く奥深いフードの数々、想像以上の食の宝庫でした。
全米でも人気のパブリックマーケットのようですが、なるほどです!
東海岸、西海岸、中西部に移り住んでみて、わかりましたが、アメリカには美味しいものがたくさん存在しています。
アメリカの食文化を知らない人はアメリカンフードをバカにする傾向にありますが、そんなことはありません。
日々進化しつつあるアメリカグルメ、少しづつ紹介していきますね。
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