こんにちは!
暫くブログから離れてましたが、オハイオ州の片隅でひっそりと生きてます。
引越してから、ほぼ2週間経ちましたが、未だ落ち着いてません。
つーか、引越日からChaos(日本語ではカオス?)でストレス溜まってます。
まずは引越日の荷物搬入が悲惨😩
荷物を運んできたトラックが大き過ぎて、家の属するコミュニティのゲートを通過することができませんでした。
大型トラックは他の家の荷物も運んでいて、うちだけの荷物ではないのにむかつく!
仕方がないので、小型トラックをレンタルして、ゲートの外から家まで運ぶということになりました。
2重の作業になるため、1日で終わる予定が2日もかかり、しかも、追加料金を払わないといけなくなり、踏んだり蹴ったり。
次に、荷物搬入中に、作業員から家具のダメージを幾つか指摘され、確認すると、椅子が壊れていたり、キャビネットの端が折れていたり、たくさんの傷がついている😢
作業員が帰ってから、段ボール箱を空けていくと、それも思った以上のダメージ。
私のお気に入りのシャンパングラスが粉々、お皿やグラス類は相当な破損。
そして、極め付けは小ぶりの台所用品が入った1箱が見つからず、たぶん紛失された。
約10年前に東から西へのクロスカントリー引越した時も、若干のダメージはありましたが、今回は比べ物にならない大きなダメージです。
いくら長距離引っ越しとはいえ、はっきり言って、引越し業者と作業員のレベル低すぎ、プロフェッショナルの仕事とは思えません。
しかも、この低レベルの引越し業者にかかった費用は3万ドル!
運んだのは古い家具やガラクタばかりで、その価値なし!
昨年夏、日本に残っていた家具や荷物を太平洋を越えてカリフォルニアに送りましたが、その際はグラス一つのダメージもなく、日本の会社のサービスレベルはやはり高いです。
アメリカの引っ越し業者はテキトー、大雑把すぎ(と、多くのアメリカ人もそう思っている)。
荷物搬入以外にもストレスはあり、一番の厄介事はコミュニケーション接続。
電話、WiFiルーター、ケーブルテレビの接続が(予想はしていたけど)簡単に終了するわけがない。
これも担当者が2回も来て、やっと使えるようになりましたが、未だに日本のテレビを見ることができません。
それ以外は、リノベしたばかりの美しいウッドフロアが引っ越し業者の作業で傷ついた😢
洗濯機と乾燥機、食洗機が古くて汚れている、カーペットフロアの汚れが目立つ等、前オーナーの怠慢とも思える部分も発見。
文句を言ったらキリがなく、まあ夫が選んだ家で、私は事前に見てないので仕方ないです。
こうして、ネガティブ面ばかりが気になりますが、ポジティブ面ももちろんあります。
まずは来てから出会ったクリーブランドの人たちや近所の人たちは皆すこぶる感じ良い😀
近くに住む3年前にカリフォルニアのサクラメント近郊から引っ越してきた奥様はとても親切に色々教えてくれます。
色々ありますが、新天地でのグルメライフがスタートしました。
プライベートクラブのエリー湖畔のプールサイドで
クリーブランドでの美食ライフは既に始まってますが、忙しいので投稿が遅れそうです。
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