コロナ禍ですが、無事日本に到着しました！

コロナ禍中、アメリカから日本への一時帰国録です。

山火事が続くワインカントリーを脱出して、週末の土曜日午前にサンフランシスコ国際空港に到着しました。

Go to ジャパン！

出発フロアは前回利用した７月よりも、若干人が増えた感じがしますが、依然活気はありません。

乗客が少ないので、待ち時間なくANAカウンターでチェックイン終了、治安検査も簡単に通過できました。

時間通りに搭乗すると、機内はあまりにも少ない乗客数😟😟😟

😢こんなことになってしまって、航空会社に深く同情します。

日々飛ばせば飛ばすほど赤字が増えていく、、、

と言っても、乗客の立場から申すと、このスカスカ機内は大変快適😊

円滑な搭乗、ソーシャル・ディスタンシング問題なし、一人で３、４席利用可能、化粧室利用待ち時間なし、迅速なドリンクや食事サービス、丁寧なキャビンアテンダントたち、非常に心地良いフライトです。

密室機内でのコロナ感染の心配はありますが、機内空気は３分ですべて入れ替わると言う事で安心です。

乗客たちは食事以外ではマスク着用していますので、そこも不安はありません。

最近得た情報によると、米航空会社CEOたちは、機内感染率は１％以下と言ってますので、それを信じます（信じたい）。

大変快適なコロナ禍フライトでハッピーですが、ひとつ問題あり。

それは美味しいとは言えない🙇食事

でも、これは仕方ない

なぜなら、エコノミー・クラスだから

出世して（今更無理！）、ビジネスクラスへのアップグレードを目指そう！

長時間フライトを終えて、定刻よりも３０分早く成田空港に到着しました。

降機順番は①乗継便ある乗客②自宅待機の乗客③それ以外

私は②で、降機後は検疫に向かいました。

そこで唾液採取ですが、これ結構キツイ、必要な量が思ったよりも多く、採取に時間がかかりました。

結果待ち時間は１～２時間と案内されましたが、さすが日本、やる事が素早く、４５分後に結果が知らされました。

「陰性」でホット😌

その後、入国審査、荷物ピックアップ、税関を経て、出口ロビーへ（前回あった迎え人確認はありませんでした）。

飛行機の着陸から出口まで丁度２時間、思ったよりも早く終了。

前回同様、２週間の自宅待機（公共交通機関の利用禁止）があるので、暫くの間自宅でのんびりと過ごします。

コロナ禍中、無事日本に入国できましたが、次は１か月後に無事アメリカに帰れるよう滞在中は感染予防を怠らないようにします。

そして、日本里帰りグルメを愉しみます。

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