今年の秋にカリフォルニアでの暮らしが10年になります。
あっという間です。
州内に職場があるわけでもなく、家族や親族が住んでいるわけでもないのに、どうしてカリフォルニアに住んでいるの?
と、よく聞かれます。
その理由は
1.日本に近い西海岸で、サンフランシスコ↔日本の直行便がある
2.温暖な気候(カリフォルニア内陸に入りますと違いますけど)
3.美味しいフード&ワイン
この3番目の美味しいフード&ワインは私にとってはかなり重要な部分です。
カリフォルニアと言えば、全米でも1,2位を争うグルメ州😋😋😋
ミシュラン3つ星レストラン数はニューヨークを抜いて全米1、他州と比べて全般的にレストランのレベルは高いです。
ワインはもちろん全米1の産地であり、その中でもナパバレーのワインは国内外で高く評価されてます。
そして、レストランやワインだけでなく、家庭で利用する食材レベルも高いです。
農業、漁業、酪農が盛んなカリフォルニアでは、ローカルの新鮮な食材を気軽に入手することが可能で、大方何を食べても美味しいです。
その中で特に美味しいと思っているのが、野菜と果物。
最近は全米中どこに行ってもファーマーズ・マーケットがあり、新鮮な野菜や果物が手に入るようになってますが、カリフォルニアがベスト(私見です)。
先般注文した野菜&果物のミックスボックス(ほぼローカル)を再びデリバリー注文しました。
$35($5デリバリー代含む)
この中で特に美味しかったのがアプリコット
そして、苺
甘さが丁度良くて、超美味しいフルーツ。
海の幸、山の幸、食材に恵まれたカリフォルニアに住むことができて、ラッキーです。
もしかしたら、将来引越しするかもしれませんが、それまで食の宝庫を楽しみたいと思います。
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