7/02/2017

ヨセミテ国立公園グルメ②The Majestic Yosemite Hotel ザ マジェスティック ヨセミテ ホテル

ヨセミテ国立公園グルメ①(こちら)の続きです。

2日目の午後にヨセミテ公園内のThe Majestic Yosemite Hotel(ザ マジェスティック ヨセミテ ホテル)にチェックインしました。

1927年オープンの老舗ホテルは昨年The Ahwahnee Hotel(ザ アワニ― ホテル)から名称変更されました。アワニ―名の方が浸透しているのではないかと思われます。

アメリカ国内外の政財界要人たち御用達のホテルであり、1987年にはアメリカの国定歴史建造物として指定されています。


荘厳な雰囲気が漂っていますが、あまりにも有名ホテルのため観光名所化されていて、ロビー周りは騒々しかったです。

リゾート地でもあるせいか、行き交うゲストはカジュアルな服装でリラックスしている感じでした。

長年の癖なのですが、ホテルに行くと最初にバー&ラウンジを確認してしまいます。


由緒正しいホテルバーのようですが、窮屈な雰囲気ではありません。


ここでスパークリングワインをいただきました。

Zardetto, Prosecco - Veneto, Italy


この後ディナーなのに、バーメニューを見たら気になってしまって、一品注文してしまいました。

Dungeness Crab and Artichoke Dip ダンジェネス蟹とアーチチョークのディップ


蟹身がたっぷり、アーチチョークとのコンビもバッチリで、おつまみとして最高。注文して正解でした。

バーの後はホテルダイニングルーム(レストラン)へ、


ダイニングルームはグランドホテルのボールルームって感じでした。平たく言うと、オールドファッション、古いということです。


高い天井、石柱、ふんだんに使われている大木、ヨセミテらしいです。


ディナータイムにはピアノ演奏があり、雰囲気を盛り立てています。


窓際の特等席で、美しい風景を望みながらのディナー。


やっぱり老舗ホテルのダイニングにはホワイトクロスです。サンフランシスコベイエリアの流行のミニマリストスタイルに慣れていると、少々重いかもしれません。


メニュー


このレストランにはテイスティングコースはないので、アラカルトメニューから前菜とメインを選びました。


パン


可もなく不可もなく、普通のパンでした。

ZD Pinot Noir 2014 ナパバレーのピノノワール


注文した料理の幅を考えるとひとつのワインを選ぶのは難しいです。軽めの赤、ピノノワールに頼りがちです。

Majestic House Salad マジェスティック ハウスサラダ


新鮮な野菜を使っていて、ドレッシングのラズベリービネグレも軽めで良かったです。

French Onion Soup フレンチオニオンスープ


チーズがたっぷり、見た目も味も濃厚でした。ちょっと味見をするだけで充分です。

Pan Roasted Striped Bass パンローステッド ストライプドバス


魚がこんがりと焼けていて、蟹とケールの付け合わせもグッド、レモンを絞ってあっさりメイン。

Prime Rib of Beef プライムリブ


アメリカで食するプライムリブは大体どこに行っても外れがないです。付け合わせのコーンフランやホースラディッシュのソースも美味。

デザートメニュー


Vanilla Ice Cream, Coffee Gelato, Coconut Sorbet

バニラアイスクリーム、コーヒージェラート、ココナッツシャーベット


トリオ3種類好きなものを選びましたが、ベリーやビスコッティも付いてきて、見た目も美しい上に美味しかったです。

満足ディナーの後は、ヨセミテ滝が見える客室でリラックス。


翌朝の朝食も同じダイニングルームです。

フロントでチェックインの際にディナーだけでなく朝食も予約した方が良いとアドバイスされました。有名ホテルなので宿泊客だけでなく外来客も多いらしいです。

朝食はアラカルト或はブッフェのいずれかを選べます。


ブッフェを選びました。





選んだ朝食

定番のエッグベネディクト


スモークサーモン&トラウトとクリームチーズのベーグル


ヨーグルトとフルーツ


もちろんオレンジジュースにコーヒー


レストランの重厚な雰囲気に加えて、年配のサーバーが多く、文字通り老舗ホテルダイニングという感じがしました。

客層も年配の人が多かったです。ディナーのピアノ演奏の選曲が客層を意識しているような気がしました。曲のほとんどを知っている私も年配・・・のようです。

アメリカ人の若年層はこのタイプの格式ばったホテルレストランを好まない傾向があるので、あまり見かけませんでした。

料理はディナーもブレックファストもすごく印象に残るほどの料理でもありませんが、期待通りで高得点です。

サンフランシスコベイエリアのトレンディなレストランと比較すると、ひと昔前の料理という感じはしますが、多くのアメリカ人はトラディショナルな料理が好きなのです。

日本人も日本の老舗旅館に入ったら、伝統的な料理を求める人が多いと思うので、同じなのでしょう。

レストランはヨセミテ国立公園内ではハイエンドの雰囲気、サービス、料理です。値段もハイエンドですが、サンフランシスコやナパバレーと比較すると同じようなレベルです。

むしろ、人里離れたヨセミテのような場所に食材を運んだり、料理人やサービス要員を確保することを考えたら、リーズナブルな値段ではないかとも思ってしまいます。

ヨセミテ国立公園では、美しい風景やアウトドア・アクティビティを愉しむのも良いですが、旅グルメもそれなりに愉しめます。

The Majestic Yosemite Hotel
(Formerly The Ahwahnee Hotel) 
1 Ahwahnee Drive
YOSEMITE NATIONAL PARK, CA 95389

サンフランシスコのレストランリストは(こちら)



2 件のコメント:

  1. 全体的に、美味しいそう。蟹とアーティチョークのディプ凄くきょうみあります。オニオンスープやプライムリブは、旦那さんが食べたのかな?ホテルは、アメリカの古き良き時代を醸しだしていいですね。私もシニアなのでこういうのいいと思います。でも、若いひとが好むおしゃれなレストランだいすきです。

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    1. 古き良き時代って感じで趣のあるホテルレストランです。蟹とアーチチョークのディップは超美味しかったです。オニオンスープとプライムリブは夫の注文ですが、基本料理は二人でシェアしてます。シェアを嫌うアメリカ人多いですが、夫はシェアしたがるタイプです。夫も私も若い人が好むところも好きなので、どこでも出没してます。

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