日本に住んでいたら気がつかないかもしれない些細なことに感動したり、逆に不満をもったりして、考えることの多い日本里帰りの旅です。
前回の里帰りで東京スカイツリータウン・ソラマチへ初めて行ったのですが、スカイツリーの展望台へは上がりませんでした。
今回は15分程度の待ち時間後、超静かなエレベーターに乗って、ついに展望台へ。
わ~東京って大都市!
この展望を愉しんだ後は、ソラマチの31階のレストランフロアへ。
この日のランチは鉄板焼 摩天楼です。アメリカ生活でステーキは身近な料理だけど、日本の鉄板焼きは別物。
幸運にも窓際のテーブル席が空いてました。
レストランの窓際テーブルからの景色
スパークリングワインで乾杯
フィレステーキランチ(4,500円)を選びました。ランチはディナーに比べると断然お手頃値段。
ずわい蟹サラダ
蟹身がたっぷり入っていてドレッシングも蟹身にあっていました。シャキシャキ水菜もグッドで丁度良い量。
ビーツのスープ
アメリカではビーツはいつでも手に入る野菜ですが、日本ではまだまだ浸透していないビーツ。こうしてスープに使われていたりすると嬉しいですね。
温泉卵と漬物
なぜ鉄板焼きに温泉卵が付いてくるのか意味不明。生卵系に弱いので、温泉卵は要らないです。
フィレ肉の鉄板焼きが登場
付け合わせはアスパラガス、もやし、ガーリック、トマト、ゴーヤ、黄ピーマンで、塩&コショー、わさびがついていました。
柔らかいフィレ肉が上手に焼けていて美味しい。盛り付けはあまり美しくないけれど味は良かったです。
塩がついていたけど、全然足りなくて、お醤油を別途もらいました。もしかしたら長年の米生活できつい塩味を好むようになってしまったのかもしれません。
お肉と一緒に白米、鰹と昆布の一番だしがついてきました。出汁を使って、最後にお茶漬けのように食べるのが面白いです。
フィレ肉に合わせて赤ワイングラスも注文。ペアリングはチリ産のカベルネ・ソーヴィニヨン。
マテ茶とデザートで終了
甘いマンゴとすいかがついていて、良い締めくくり。
鉄板焼きなので、本当はカウンターに座って目の前で焼いてもらいたいけど、31階からの景色を楽しみたいので窓際席です。カウンターは中央にあって窓際ではありませんでした。
サービスの人たちは感じは良かったけど、少々スローでした。「すみませ~ん」を言わないと、テーブルに来てもらえなかったのはちょっと残念。
でも料理は美味しく、何と言っても、この内容で4,500円というのはコスパ高。
31階の鉄板焼レストランと聞くと、超高級(というか高い~)なイメージがあるけれど、思ったよりも庶民的でした。
でもディナーはコース料金も倍くらいになるので、もっと高級感溢れる感じなのかも。
このランチの後、ソラマチの4階にあるアイスクリーム屋さん「東毛酪農63℃」に立ち寄りました。
美味しそう
コーヒーミックス(牧場ミルクとコーヒーミルク)
海の塩コーンがソフトクリームの甘さと絡まって絶妙な味、楽しいソラマチでした。
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スカイツリーに行こうかなと思いつつまだ実現していません。やはり、いつでもいけると思うとなかなか腰が上がりません。レストランの景色良いですね。鉄板焼きのしめは大体、ガーリックライスか、普通の焼き飯かなと思っていましたが、お茶漬け御茶漬とは、初めて見ました。ソフトクリームも本当に美味しそう。
返信削除スカイツリーは一度行けば気が済む所で、慌てていく必要もないです。夫(うえるびも)が高い所が好きなので、行きました。確かに、鉄板焼きの後はガーリックライスとかが多いですよね。夫はソラマチ初めてなので、楽しそうでした。
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