4/10/2017

SFグルメ:日本人シェフのミシュラン1つ星フレンチ Keiko à Nob Hill(ケイコ ア ノブ ヒル)

サンフランシスコ ノブヒル地区にあるミシュラン1つ星のフレンチレストラン Keiko à Nob Hill(ケイコ ア ノブ ヒル)でのディナーです。

閑静な住宅街ノブヒルのレジデンスと思われるビルの1角にレストランは位置してます。


エグゼクティブシェフ Keiko Takahashi氏の名前がレストラン名になっていて、和のアクセントが入ったフレンチ・キュイジーヌ。

左手がレストラン入口


入って右手には小さいバーカウンター、奥の方にこじんまりとしたダイニングルームがありました。


テーブルセッティング


メニュー


テイスティングコースは1種類のみ。ワインペアリングは3種類、グランドワインペアリングをお願いしました。

Amuse-Bouche


Tachiuo




Uni




Zuwaigani




Foie Gras





Sumiika & Hotaruika



Tsukiji Market




A5 Wagyu





Cheese Course


Dessert



Camomile Tea



Mignardises


スイーツ持ち帰り



トラディショナルでアップスケールなレストラン。ダイニングルームの中央にはゴージャスなフラワーアレンジメント、ホワイトクロス、テーブルフラワー、サービススタッフの振る舞いなども含めて、エレガントな雰囲気が漂っています。大人のダイニングが愉しめます。

たまたま隣のテーブルにはビジネスディナー風のグループもいましたが、どちらかと言うとロマンチックなカップル向けのレストランです。

サービスはかなりフォーマルでプロフェショナルな印象でした。余計な会話はほとんどなく、ひとつひとつの料理やワインをきちんと説明してくれて、大変素晴らしいのですが、フォーマルすぎて、もう少し遊びがあっても良いのかな、と思いました。

料理はいずれもかなり洗練された仕上がりで、完成度はかなり高いと感じました。サプライズのプレゼンテーションなどはありませんが、非常に繊細でアーティスティック、美しいプレゼンテーションであることは間違いありません。

所々にフラワーが使われているところに、女性シェフの美的センスが輝いています。

日本の食材をかなり使っていますが、料理はトラディショナルなフレンチではないかと思います。もしかしたら、日本のハイエンド・フレンチはこんな感じなのかな。

デザート以外のコース量は丁度良く、すべて美味しくいただけました。魚料理は全て美味でしたが、特にお気に入りはウニ&キャビア、そして、スミイカ&ホタルイカのソース使いも素晴らしい。

フォアグラは元々あまり好きではないので、感動はありませんでしたが、上質な高級霜降り和牛のとろけるような柔らかさとわさびを使ったソースは絶品。

デザートの量は多く、全て食べる事ができませんでした。最後のスイーツ類は持ち帰りができましたので、翌朝に美味しくいただきました。

ワインペアリングは一部ユニークです。(フレンチ風にプレゼンテーションされていた)ズワイガニと日本酒、ポートワインとフォアグラなど、意外な組み合わせでしたが、全く違和感なくマリアージュは成功という感じでした。

カベルネ・ソーヴィニヨンと和牛のペアリングも最高で、ソムリエのレベルはかなり高いと思われます。

雰囲気と料理は大満足。サービスはもう少しソフトであれば大満足。

値段は料理とワイン内容を考えれば妥当なのでしょうが、ベイエリアの他のミシュラン1つ星と比較すると少々高めの値段設定になっているような気もします。

フォーマルな雰囲気を苦手とする人はカジュアル系スターレストランに流れてしまうかもしれません。

特別な日利用がお勧めのハイエンドレストランです。

Keiko à Nob Hill
1250 Jones Street
San Francisco, CA 94109


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