ボリュームあり過ぎのブリトーをテイクアウト

コロナと山火事、ダブル禍中のナパバレーからです。

最近コロナの新規感染者数は減りつつあるようで、このまま良い方向に向かってくれることを切に願います。

山火事の方も少し落ち着いてきました。今朝は窓を開けた時に燃えている匂いがせず、いい傾向です。

でも、まだ完全に消火された訳ではなく、風向きによっては大気汚染も心配なので、レストランでのダイニングは避けて、フードをテイクアウトをすることにしました。

アメリカ（と言っても、オリジンはメキシコ）のB級グルメフードです。

注文先はナパダウンタウンのメキシカンTaqueria Rosita（タケリア ロシタ）。ボリュームがあり、値段が控えめなので人気の店です。

注文料理はこちら

まずはチップス、サルサ、ワカモレ　＄６．５０

お気に入りの薄いチップス

メインはスーパー・デラックス・ブリトー　＄１１．５０

スーパーデラックスはミート、ライス、ビーンズ、ワカモレ、チーズ、ペッパー、ソース付き、それに海老、レタス、ピコデガロを追加注文しました。

ミートはビーフ（スカートステーキ）、豆はブラックビーンズを選択してます。

ビッグサイズ！なので、食欲旺盛な時にぴったり。

こちらは夫が注文した同じくスーパー・デラックス・ブリトー　＄９．７５

追加はサワークリームのみ。ミートはグリルドチキン、豆はリフライドビーンズを選択。

食べかけではありませんが、あまりキレイな写真ではないですね。

ブリトー（ブリート）って、メキシコ料理店では普段あまり注文することはありません。

一度カットすると形が崩れるので全部食べきりたい、でも、大方ボリュームがあり過ぎるので食べきれないのが理由。

でも、年に１回位は食べてみたいと思うB級グルメフードです。

そういえば、ブリトー（Burrito）って、日本の太巻きみたいで、一時スシリト（Sushirrito）という商品がサンフランシスコ界隈で流行ってました。

今も存在していると思いますが、そういう斬新なアイディア商品を生み出す土壌があるのがベイエリア。

全部がアメリカンに受ける商品にはならないけど、あれこれ挑戦してみるのは大変良いことですね。

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