銀座「つきじ 鈴富」で贅沢寿司ランチ

東京での食べ歩き、食レポです。

前回の帰国の際に行ってみた銀座のお寿司屋さんのランチ（銀座　かねみつ）が良かったので、再び銀座でお寿司のランチをすることにしました。

銀座には寿司屋の数が多く、どこに行こうかホント迷います。ネットサーチするのも面倒でしたので、単純にデパート内の寿司屋へ向かいました。

銀座シックスの１３階にある「つきじ鈴富」さん

高級感漂っている入口

デパート内なので、入口のところにメニューあり、料金表示がされているので安心。

旅行中なので、プチ贅沢しようと思いますが、あまりにもかけ離れた値段でしたらパス。

入って、カウンターへ

わお！座った目の前に美しいネタのボックスがあったので、写真を撮らせてください、とお願いしました。

ランチメニュー

吹き寄せちらしの３０００円から、安宅の１８８００円まで、６コースあり。

お好みも可能ですが、お好みで行くのは勇気が要る。

羽衣の５４００円を選んで、もっと食べられそうだったら、お好みで追加することにしました。

生ビールで乾杯　１０００円

アメリカでは、まずはビールになりませんが、日本に帰ってくると、まずはビール。

これは長年の習性なのか、日本の気候のためなのか、、、たぶん両方。

羽衣コース開始

前菜と１品料理

柔らかく煮込んだ蛸

いくら

寿司七貫

玉子

グラスワイン白

2016 Vieux Chateau Lamothe Blanc　１３００円

ライムとアップル、爽やかなミディアムボディ

巻物

お椀（なめこ汁）

追加注文

最後に栗のサービス

店内は清潔感に溢れていて、静かで落ち着いた雰囲気。カウンターを選びましたが、テーブル席もあり、比較的余裕ある空間。

一律１０％のサービス料金加算がありますが、和のおもてなし、丁寧で切れ細やかなサービスは素晴らしい。サービスはタダではないことに納得しています。

前菜と寿司、全て高レベル、期待通りの美味しさでしたが、サプライズやインパクトは無かったです。

値段はランチとしては高いと思いますが、銀座の一等地でいただく寿司、たまの贅沢として考えます。

総合的には大満足の食事でしたが、もう少し店の個性が欲しいです。

銀座にはこのレベルの店はたくさんあると思うので、もう少し何かアピールするものがあればリピートありです。

と、日本に住んでいない、しかも、たまにしか贅沢ランチしない客のたわごとです。

まだまだ続く東京グルメ


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