フード＆ワインの日々: ナパグルメ：人気オイスターバー Hog Island Oyster Company Napa（ホグアイランドオイスターカンパニーナパ）

5/13/2018

ナパグルメ：人気オイスターバー Hog Island Oyster Company Napa（ホグアイランドオイスターカンパニーナパ）

ナパバレー　ナパダウンタウンのOxbow Public Market（オックスボウ　パブリック　マーケット）内にあるオイスターバー　Hog Island Oyster Company（ホグ　アイランド　オイスター　カンパニー）でのディナーです。

サンフランシスコ市内にも店舗がある人気のオイスターバー。お気に入りなので、これまで何度も行ってます（過去記事続いてます）。

スペシャルメニューが登場している記事（絶品スペシャル　ホグアイランドオイスターカンパニーナパ）もあります。

このオイスターバーにはハッピーアワーがあり、毎週火・水曜日の午後５：００－７：００です（オックスボウ　パブリックマーケットのウエブサイトで要確認）。

ハッピーアワーに行くと、その日指定のオイスターが半額になったり、ドリンク類のディスカウントもあります。ローカルですので、その特典を充分利用します。

いつも見ているこの天井の船、横から見ますと、こんな感じ。

カウンターに座って

メニュー確認

オイスター、グリルド海老、ビール、ワインがハッピーアワーのディスカウントになってました。

まずはディスカウントのワインをボトルで注文

Astica Sauvignon Blanc, Argentina　＄２６（通常　＄３０）

すっきりした味わいのソーヴィニヨン・ブラン、ぐいぐい飲めるので~~ヤバイ~~美味しいワイン。

バゲット

ディスカウントのオイスターはキャピタルシティ

Capital City (Pacific)

＄１．６５ｘ１２＝＄１９．８０（通常　＄３６）

小さ目のものが混じってますが同じ種類、どれもプリプリで中身たっぷりです。

ハッピーアワー用のチープな牡蠣（を使っているレストランありますね、要注意）ではありませんので、これは嬉しいディスカウント。

Grilled Oysters　焼き牡蠣

Jalapeño　ハラペーニョ（左）Sriracha　シラチャー（右）＄１５

どちらもスパイシーでしたが、辛さはハラペーニョ勝利。

ソースに加えて牡蠣からのエキスたっぷり、バゲットをつけて食べると美味しさ２倍。

Oyster Po'Boy　オイスターポーボーイ　＄１６

ふと気が付いたら、この店でポーボーイを注文したことなかったと思い注文。ルイジアナ名物のポーボーイ大好き。

プリプリ牡蠣のサクサクフライにアイオリ・スローが入っていて、ポテトパンを使ってます。これまで食べた中で最高とまでは行かないけど、軽く合格点のポーボーイ。

ピクルスもなかなかイケます。

ということで、ディスカウントありの牡蠣尽くしラッキーデー！

いつものように、雰囲気、サービス、料理、値段が特に大満足のディナーでした。

過去記事（２０１７年３月）

2014 Hog Island Oyster Wine Dunnigan Hills

Oysters and Clams

オイスターとクラム全員集合

オイスター４種類

クラム

Seafood Stew

シーフードシチュー（２皿に分けてもらってます）

Clam Chowder

クラムチャウダー

雰囲気、サービス、料理、前回と比べて特に変わったことはありません。

期待通りの雰囲気、サービス、料理、値段で大満足、このレストランでがっかりしたことはありません。

安定した人気を保っていて、ナパバレーのおススメレストランのひとつ。

過去記事（２０１６年２月）

２月の閑散期ですが、マーケット内は比較的混んでいました。

室内カウンターとテーブル席ありますが、天気が良いのでアウトドア・パティオテーブル席へ。

料理メニュー

ドリンクメニュー

Dancing Crow Vineyards Sauvignon Blanc 2014

Oysters Hog Island Sweetwater (left)　Redwood Kumamoto (right)

生牡蠣（スイートウオーターとクマモト）

Horseradish

ホースラディッシュ

Steamer with Baia Pasta

あさりのスチーマー　バイアパスタ入り

Aged Gouda White Cheddar Mac & Cheese

熟成ゴーダとホワイトチェダーのマカロニチーズ

外のパティオで、ワインカントリー景色を眺めながらのリラックスしたディナー。店内は若干騒々しい感じでしたのでパティオで正解でした。

カウンター席はおひとりさま食事も問題ありません。

サービスはいつものように良く、料理もいつものように美味しく、期待を裏切らないです。

オイスターシャッカー（Shucker)、牡蠣を剥く人たちのレベルは高く、いつも問題なく生牡蠣をつるっといただけます。

アメリカの牡蠣は日本の牡蠣に比べると小さいものが多く、一口で食べられますので、シャッカーのレベルは重要。

基本のメニューはありますが、その日によりマック＆チーズの中身が変わったり、スチーマーのパスタが変わったりします。

以前メニューに焼き魚があった日があって美味しくて感動。その後見かけていないので、シーズンとその日の仕入れによるのでしょう。

生牡蠣や焼き牡蠣が食べられない方、メニューの中にはサンドイッチやシチューもあります。

料理だけでなく、ワインもリーズナブルな値段設定。お子様から大人まで、気軽に牡蠣やシーフードを味わえます。

過去記事（２０１５年１０月）

ディナーのアペタイザーとしての利用