10/10/2016

Sons&Daughters SF ミシュラン1つ星 サンズ&ドーターズ サンフランシスコ

サンフランシスコ Nob Hill(ノブヒル)地区のミシュラン1つ星レストラン Sons&Daughters(サンズ&ドーターズ)でのディナーです。

アメリカン・コンテンポラリー、カリフォルニア料理を提供しています。

Power Street とBush Streetのコーナー近くに位置し、ユニオンスクエアからもほど近いダウンタウンのレストランです。


中に入ってすぐに目につくのは、正面のオープンキッチンです。


このキッチンの周りがダイニングルームになっています。 


テイスティングコースメニュー


アラカルトメニューはなく、テイスティングコースのみです。

ドリンクメニュー


ワインペアリングをお願いしました。


Amuse Bouche


Honjozo Sake - Sawahime "Tokubetsu" NV Tochigi



Melon Flax and Cucumber


Malvasia Superiore Casale Marchese 2014 Lazio



Bread and Butter


Shellfish Tomato and Pepper


Gruner Veltliner Smaragd, FX Pichler Durnsteiner Liebenberg 2013 Wachau




Sweetbread Green Tomato and Cabbage





Syrah, Pierre Gaillard 2013 St Joseph



Maitake Douglas Fir and Ginger



Pinot Noir Francois Lumpp "La Brulee" ler Cru 2014 Givry




Quail Gooseberry and Yam



Pomegranate Lemon Verbena and Farm Egg


Moscato Michele Chiarlo "Nivole" 2014 Asti



Marigold Passion Fruit and Lemon


Tea


Candies


Gift


雰囲気は基本ミニマリストスタイルでシンプルですが、壁のアートワークやシャンデリアなどは上品で洗練された感じです。

比較的狭いダイニングルームでオープンキッチンが近いのですが、作業音や匂いなどは特別気になりませんでした。

サービスはミシュランレベルでほぼ完璧です。適度なフレンドリーさ、テキパキと無駄ない動作、料理やワインの説明もわかりやすく、全員がプロフェショナルチームの一員という印象を受けました。

料理はコンテンポラリー、新鮮で上質な食材を使ったカリフォルニアキュイジーヌです。料理の合間に出てくるパンの種類が豊富で、コースに合わせて選んでいるようです。

プレート、プレーティング、プレゼンテーションの調和が美しく、アーティスティックなコース流れです。

コースの中で特に印象に残ったのはムール貝、トマト、ペッパーのサラダと焼舞茸をスープ仕立てにしたものです。

シビレやうずら肉の料理も美しい仕上がりで味も良かったのですが、何と言っても野菜使いが卓越しています。野菜好きな方にはかなり喜ばれる内容です。

そして、あっさりとしたデザートも野菜中心のコースの良き締めくくりになっていました。

日本酒も含まれていたペアリングワインは寛大に注いてくれたので、飲み過ぎてしまいました。ペアリングワインもひとつひとつ丁寧に説明してくれたのでわかりやすかったです。

雰囲気、サービス、料理、大満足です。手頃な値段ではありませんが、全てを考慮しますと、それだけの価値はあると思います。

ひとつ気になったのは、窓際のテーブルはストリートに近く、路上の騒音がダイニングの雰囲気とコースの流れを遮る可能性があります。 

ダウンタウンの狭いスペースでのダイニングなので仕方がないのですが、より高いレベルをめざすには、もう少し奥に入ったゆとりあるスペースが必要ではないかと思われます。

全米でのシェフの評価も高いので、今後が期待できます。

Sons & Daughters
708 Bush Street
San Francisco, CA 94108

サンフランシスコと周辺のレストランリストは(こちら)



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