広大な敷地、かなり暑い日でしたので、ついつい日陰を探してしまいます。
あの赤い屋根の建物内にテイスティングルームがあるようですが、ちょっと遠い。
歩きます、かなり近づいてきました。
やっと到着
中に入りますと、中央にはゴージャスなフラワー
右手にはカフェ
ソフトドリンクもありますので、お酒を飲めない方も大丈夫。
左手にはテイスティングカウンターとテーブル及びソファー席もあります。
天井が高く広々としていて、モダンな造りです。
中央のフラワーを通り過ぎると、たくさんのバレルが見えます。
テイスティング開始
基本のメニュー
ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンの順番で、初心者でも違いがよくわかります。
テイスティングカウンターの後ろ
全てのボトルに1861、1861、1861と書かれていました。
予備知識なく、このワイナリーに来ましたが、後で調べたら、ワイナリーはナパバレー最古で、1861年にCharles Krug氏によって設立されたようです。
そんな昔に、この地でワイン醸造を始めたなんて驚きです。ヨーロッパの歴史に比べたら笑われそうですが、アメリカでは1861年は大変なことです。
現在はナパバレーワインの先駆者として有名なMondavi Familyのワイナリー。
テイスティングの後はバックヤードへ
ウエディングもできるようです。
購入したワインは1861の数字が輝いているボックスに入れてもらいました。
ナパバレー歴史において重要なワイナリーでした。
雰囲気もサービスもかなり良く、ワイン初心者におススメのワイナリーです。
Charles Krug Winery
2800 Main Street
St Helena, CA 94574
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