5/31/2021

日本のワクチン接種プロセスはとても丁寧でした。

こんにちは!

黄砂、又は、PM2.5アレルギーでストレス上昇中のWebleyです。

正直、参ってます😣 こんなはずでは、、、

辛いので、カリフォルニアに帰りたい。

と言っても、せっかくコロナウイルス陰性証明、PCR検査、2週間の自宅待機等、実に煩わしい事を乗り越えての日本滞在なので、残りの日々をなんとか楽しまないと。


そんな中、先週末は母のコロナワクチン集団接種の付き添いで、居住地の市役所に行ってきました。

地方自治体によって、このワクチン接種プロセスはかなり違っていると思いますが、私の印象では日本のワクチン接種プロセスはアメリカと比べるとすごく丁寧です。

丁寧と言えば肯定的ですが、どちらかと言うと、丁寧過ぎて、そこまでしなくてもいいのでは?と思ってしまいました。


只今高齢者を対象にしているので特別気遣いしているのかもしれませんが、とにかくチェックポイントが多い!

  1. 入口で体温チェック
  2. 受付
  3. 別窓口で個別ファイルをもらう
  4. 予診票確認と体温チェック
  5. 接種意思の確認
  6. 内科医による診察
  7. 看護師によるワクチン接種
  8. 待ち時間の確認書をもらう
  9. 2回目予約の確認
  10. 救急隊員監視下で15分間の待機

以上、10もチェックポイントがあり、各ポイントに数名の担当者がいるのです。


私のアメリカでの接種は

  1. 受付(日本の2、3、9を同時処理)
  2. 簡単に体調と体温チェック
  3. 薬剤師によるワクチン接種後、そこで15分待機し勝手に退散

以上、実にシンプルです。


この接種プロセス、どちらも1時間程度で差はありませんが、日本の担当者の数はアメリカの数倍はいました。

日本って、やはり人件費安いのでしょうか? 巷では給料上がらない😠そんな声をよく聞きますので、きっとそうなのでしょう。


羽田空港での日本入国時検疫もすごい数のチェックポイントと担当者数で大変驚きましたが、これが日本の(役所?)標準なのでしょう。

日本の人たちは、この丁寧なサービスに慣れてしまっているので、疑問を感じることはないのかもしれません。

が、よそ者にとっては、過剰サービス感が拭えません。

国の土壌が違うので批判はしませんが、久しぶりに感じた日本ならではの経験でした。

ある意味、面白かったです。


コロナの話題はさておいて、フード&ドリンク話題

松屋浅草で購入した二段重ね弁当 1000円位


スパークリング酒と一緒に

日本のお弁当は安くて美味しい😋ですね。

アレルギー症状に悩まされていますが、美食美酒でなんとか乗り切ります。


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