カリフォルニアと比較しますと、超寒～い２月のシアトル。事前の確認不足でしたが、雪が降ったり氷点下になるとは思ってもみませんでした。
ダウンジャケットは持ってきたので、体の寒さはしのげましたが、手袋は忘れたので手がかじかむ。手袋や帽子がないと、外歩くのはキツイ。
と言っても、シアトル訪問目的はアウトドアの観光よりもインドアのグルメ探求なので、寒さは大きな問題ではありません。
最近フーディ・グルメシティとして、めきめきと人気上昇しているシアトル、待望のシアトルグルメ開始！
まずは誰でも知っているあの店。
マイクロソフト、アマゾン、ボーイング社と並ぶシアトル発祥の大企業と言えば、Starbucks（スターバックス）、スタバです！
早速、初日の朝から、スタバを利用します。
世界中で３万近い店舗数をもつスターバックス、シアトルのダウンタウンにもたくさん店舗がありますが、行くべき店舗は何と言っても、その第１号店。
オリジナルの店舗はシアトルのグルメスポットであるPike Place Market（パイクプレイスマーケット）内にあります。
観光客がたくさんいて、写真が撮りにくかったのですが、なんとかショット成功。
建物ははっきり言って、しょぼい。
Pike Placeのアドレス
少々ミステリアス？な感じがする、オリジナルロゴ
店内には最初のスターバックスストアであることが表示されてます。
１９７１年設立なので、ナント５０年近い歴史があります。
もっと若い会社のイメージがありましたが、思ったよりも年配、、、でも私よりも若い。
壁のディスプレイ
店内は狭く、テーブルや椅子もないので、コーヒーやお土産品を買うだけ。
右手のカウンターでオーダーして、奥のカウンターで受け取ります。
メニュー
ラテ
いつものスタバのラテ、アメリカでも、日本でも、オリジナルの店舗でも同じ味。
世界チェーン展開しているので、そのようなイメージがありますが、バリスタの淹れ方によって味は違うのかもしれません。
コーヒー自体には全く感動はありませんでしたが、何と言ってもオリジナルの店でコーヒー☕をいただいたという想い出作りに成功しました。やったね、イエーイ！
観光客はしっかりと観光客行動をするのが務めと言うものです。
おまけ情報
この１号店スタバでは、ペイストリー類の販売は全くしていません。
コーヒーだけの朝食は良くないので、この後、すぐ近くにあるベーカリーに立ち寄りました。
Le Panier（ル パニエ）というフレンチベーカリー
そこには美味しそうなパンやスイーツがいっぱい
シナモンロールとクロワッサン
わお！
外はサクサク、中はしっとりの絶品クロワッサン。今まで食べた中でも、トップレベルの美味しさ！
あとで調べたら、かなり評判良い店。
ここでコーヒーも注文すればよかった。スタバよりも美味しかったかも。。。
Starbucks
1912 Pike Place
Seattle, WA 98101
Le Panier
1902 Pike Place
Seattle, WA 98101
【シアトル グルメ】
大人気のパブリックマーケット Pike Place Market（パイク プレイス マーケット）
絶品イカ墨スパゲティ ペスカトーレ The Pink Door（ザ ピンク ドア）
江戸前寿司コースとグイダック Sushi Kashiba（スシ カシバ）
ローカルカフェの味わい深いラテ Storyville Coffee Company（ストーリーヴィル コーヒー カンパニー）
ローカル生牡蠣９種類食べ比べ Elliott's Oyster House（エリオット オイスター ハウス）
極上の夜景を眺めながらファインダイニング Canlis（キャンリス）
イタリアンでアメリカン朝食 Tulio Ristorante at Kimpton Vintage（チュリオ リストランテ＠キンプトン ヴィンテージ）
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