8/30/2019

復活 株価上昇中 Chipotle Mexican Grill(チポトレ メキシカン グリル)

アメリカンフード株投資(こちら)を始めてから、上場しているレストランの株価や業績を暫しチェックしています。

その中で、最近とても気になっていたのがメキシコ料理のファストフードレストラン Chipotle Mexican Grill(チポトレ メキシカン グリル)。

チポトレは4年前位に高値をつけてましたが、その後下降、そのまま落ち込みそうな気配だったのに、昨年から徐々に復活、今年上昇気流に乗って最高値更新中。

レストランに限らず、会社が一度落ち込むと、復活するのは大変なこと。復活の理由はなんだろう、、、気になります。

CEOの交代とか、、、内部事情はさておいて、とりあえず食べてみようと思いました。←実はここが一番重要なポイント


数年前にチポトレは一度行ったことありますが、特別印象に残るブリトー(ブリート)ではなく、よく覚えてません。たぶん、当時は株価が落ち込んでいた時期。

カリフォルニアには山のようにメキシコ料理店があるので、敢えてナショナルチェーン店に行く必要はなく、その後はもっぱらローカルのメキシコ料理店を利用していました。


久しぶりの利用は家から近いナパ店、行く前にオンラインでオーダー済。


最近はオンラインで注文&支払い、ピックアップ時間の指定可能なレストランが増えました。

お店での待ち時間が短縮できるので便利ですが、料理を作ってから時間が経っていると嫌だなとも思います。


カウンターでピックアップして


家に持ち帰っての食事


Burrito(Chicken, No Rice, Black Beans, Guacamole, Fresh Tomato Salsa, Cheese, Romaine Lettuce, Sour Cream)

カスタマイズしたブリトー $10.10


入っているのはチキン、ブラックビーンズ、ワカモレ、トマトサルサ、チーズ、ロメインレタス、サワークリーム


モチモチ感あるトルティーヤとシーズニングがしっかりしたチキン、フレッシュなトマトやアボカドも含めて、なかなかの美味しさ。



Salad(Steak, No Rice, Pinto Beans, Guacamole, Roasted Chili-Corn Salsa, Fajita Veggies, Chipotle-Honey Vinaigrette

カスタマイズしたサラダ $11.10


ロメインレタス、ビーフ、ピントビーンズ、ワカモレ、コーンサルサ、ファヒータベジ(玉ねぎとベルペッパー)、ハニーヴィネグレットのドレッシング


レタスやコーン等の野菜はフレッシュで、ドレッシングも美味だったのですが、ビーフのクオリティはイマイチでした。シーズニング風味が良かっただけに少々残念。

値段を考えたら、そう高品質のビーフは無理ですね。


Chips & Queso $3.75

チップスとケソ(チーズソース)


薄めのチップスは好み😋、チポトレのシグニチャー、ケソは少々濃厚ではありますがディッピングするとチップスが止められなくなります。食べ過ぎ注意


以前食べた時よりも、料理はかなり印象アップ、なるほど株価上昇するはずです。

メキシコ料理好きなアメリカンは増えているので、このタイプのファストフードレストランは今後も成長しそうな感じがします。タコベルも頑張ってますね~

日本も最近メキシコ料理が徐々に浸透しているような気がしますが、どうでしょうか?


アメリカに来てから、どんどん好きになっているメキシカン、知れば知る程、その美味しさに魅了されます。

でも、どちらかと言うと、私はチポトレやタコベル等のナショナルチェーン店よりもローカルのメキシカンが利用しているタケリア(レストラン)の方が好み。

Chipotle Mexican Grill Napa
1715 Trancas St Suite D
Napa, CA 94558



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8/28/2019

セミホームメイドクッキング:ジャックダニエルのプルドポーク

ちょっと昔ですが、アメリカのフードネットワークチャンネルで、Semi-Homemade Cooking(セミ又はセマイ ホームメイド クッキング)という番組がありました。

そのコンセプトは料理番組としてはユニークで、70%既に調理された市販のものを使い、残りの30%は自分で手を加えるというスタイル。

このショーのシェフ、TVパーソナリティSandra Leeさんは現ニューヨーク州知事のパートナーで、お綺麗な女性(料理とは関係ないゴシップ話)。

番組はワーキングママを中心に忙しい主婦(夫)に役に立つ情報として人気があり、その料理本も出版されました。


多くの主婦(夫)は市販の料理をそのままテーブルに置くことに罪悪感を感じます。そこで、その料理にひと工夫加えると、罪悪感が和らぎます。

その観点から考えますと、日本人の方がセミホームメイドクッキングのテクニックをアメリカ人よりも身に着けていると思います。

全く罪悪感を感じないアメリカ人多いですからね~

私もあまり感じない方ですが、一応日本人としての奥ゆかしさも兼ね備えている(と思いたい)ので、たまにセミホームメイドでクッキングしてます。


今回利用した市販の商品はこちら

Jack Daniel's Pulled Pork(ジャック ダニエルズ プルド ポーク)


ジャックダニエルと言えば、南部テネシーのウイスキー!

日本でも有名なウイスキーですが、このウイスキーを使ったバーベキューソースやBBQミートがスーパーで販売されてます。

パッケージをオープンしてみますと、


既にプルドポークが出来上がってますので、温めるだけ。。。

これでは、セミホームメイドクッキング30%以下になってしまいますので、ここで何とか30%に持ち上げます。

そこで、まず考えたのが、プルドポークサンドイッチに合うコールスローを作る。


キャベツと人参を刻んで、砂糖、塩、マヨネーズ、酢等を使ってます。市販のものは甘さが強いですが、自分で作ると甘さ控えめ。

次に、プルドポークをキャセロールディッシュに移し替えて温めます。


途中でバーベキューソース味の調整


ケンタッキーバーボン、ウスターソース、ケチャップ、ハニー、醤油等を利用


プルドポークとコールスローをパン(スイートロール)に乗せて、サンドイッチの出来上がり。


アメリカのBBQソースは甘さが強いものが多いので、ちょっと調整するだけで味がぐっと好みに近づきます。


まずまずの美味しさで、私的には、一応30%達成しました。

しかしながら、

プルドポークって、豚肉買ってきて煮込むだけの意外と簡単料理なので、最初から作れよ!です。😥 

でも、プルド(フォークで裂けるくらい柔らかい)になるには数時間かかりますから、時間短縮ということで商品購入の価値はあります。

セミホームメイドクッキング(手抜き料理とも言う)これからも登場します。



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8/26/2019

アメリカンフード株投資!めざせグルメ投資家?!

食べ飲み歩くことは私の一番の趣味、その趣味の延長として、このフード&ワインブログを始めました。

最近は文章を書くのが面倒と思うこともありますが、細々と続いています。

そんな中、今年の初め頃、ふと思ったのは、この趣味もう少し発展させられないかな。


そこで、思い浮かんだのが「フード投資」

日本ではグルメという言葉がよく使われているので「グルメ投資」

これはフード、グルメに関連した会社(具体的には食料品メーカーやレストラン)の株式投資をするということ。


多くの人にとって、投資の主目的は資産を増やすこと、私もそういう気持ちは少しありますが、それよりもグルメ趣味の延長として投資を楽しむ。

そんな訳で、リスクは最小限、投資金額は余剰資金のみ。


この私流「フード投資」、その重要なポイントはキャピタルゲイン&インカムゲインがあったら、その会社又はフード関連会社へ還元します。

(注)アメリカには日本の株主優待とか存在しません、そんなものより配当!です。

儲かったお金を貯めてばかりでは全然面白くないので使います。そうすることで経済が発展すると思っているので、、、


例えば、

春頃、某ビール会社の株を購入しました。幸運にも、短期間に株価上昇👍したので売却。その後しばらくの間、スーパーでその銘柄のビールを購入していました。

これは上手く行った例で、購入後に株価が下落し続けている銘柄も幾つかあります。

米中貿易摩擦の影響をもろに受けている銘柄もあり😢 投資の世界、そう甘くない。


基本好きなフードやサービスをベースに銘柄選びをしているので、長期保有。でも、場合によっては短期売却、損切りもします。

趣味と実益を兼ねた「フード投資」、今のところ非常に楽しいです😊



最近、日本では老後資金の件で米国株投資を始める人も増えているとか、、、

真剣に資産を増やそうと考えている人はテック関連の成長株などを選んだ方が賢いかもしれませんが、私みたいな趣味的投資もひとつの選択。

いずれにせよ、生きるためにはフードは不可欠、、、将来も廃れることはない産業と考えれば、投資価値はあるかもしれませんよ。


只今、業績低迷している会社☟


トマトケチャップと言えばハインツ、、、頑張って株価回復してよ~



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8/24/2019

美味!代替肉を使ったビヨンド・バーガー Carl's Jr.(カールス ジュニア)

最近よく利用しているファーストフードレストランでの食事です。


「ファーストフード」という言葉を使う時、毎回思っていたのですが、正確にはファースト(First)ではなく、ファスト(Fast)ですよね。

アメリカのファーストフードが日本に進出した70年代、ファストよりもファーストと呼ばれていたので、そのまま使っていました。

そういえば、同時期ファーストキッチンという人気店がありましたが、もしかしたら混同していたのでしょうか?

ファーストキッチンと言えば、看板商品のベーコンエッグバーガーは美味しかった。それと私はミネストローネスープが大好きでした。

ネットで確認すると、現在ファーストキッチンはウエンディーズとコラボしているとかで、機会があれば行ってみたいです。


とにかく、日本では「ファースト」「ファスト」どちらを使っても大丈夫みたいですが、一応私アメリカ在住なので、これから「ファスト」を使います。

今回行ったファストフードレストランは日本にも進出しているCarl's Jr.(カールス ジュニア、カールズ ジュニア)です。


1941年カリフォルニア発祥のカールスジュニアはアメリカの人気ファストフードチェーンのひとつですが、実は私初めての利用。

この店のコマーシャルはよくテレビで流れているので、気になってましたが、どうも足が遠のいていました。

何故かと言うと、昔セクシー系のコマーシャルを流していたせいか、なんとなく男性客をターゲットにしているイメージがあったから。

因みに、カールスジュニアはアメリカ西部で展開している店名で、中西部や南部ではHardee's(ハーディーズ)という店名で知られてます、同系です。


初めての訪問はナパ店


入って正面にカウンター、上を見るとメニュー


どれにしようか迷いますが、気になるのは、この写真付きメニューアイテム。


先日家で食べた(こちら)ビヨンド・ミート(代替肉、植物肉)のバーガーがあります。

その名はビヨンド・フェイマス・スター!

家でもう一度食べたいとは思いませんでしたが、レストランでは食べてみたいと思っていたので、早速注文。

同行した夫は、ビヨンド・ミートは要らないと言ったので、隣の本物ビーフバーガーを注文。

注文後は番号札をもらってダイニングルームへ


店内はワインカントリー、ナパヴァレー雰囲気で思ったよりもお洒落、小奇麗です。


注文料理来ました!


Beyond Famous Star with Cheese

ビヨンド フェイマス スター ウイズ チーズ

ドリンクとフレンチフライのついたコンボ $9.29


Guacamole Bacon Thickburger (Double)

ワカモレ ベーコン シックバーガー(ダブル)

ドリンクとオニオンリングのコンボ $8.89


オニオンリングとフレンチフライ


ポテトは熱々サクサクでシーズニングも丁度良いけど、オニオンリングは衣たっぷりでオニオンどこ?って感じ、ポテトの方が断然美味しい。


いよいよビヨンド・バーガー


ビヨンドミートがダブル


わお!ミートが柔らかくて、香ばしい!

カールスジュニアのバーガーパティはチャーブロイル仕上げですが、その風味がたっぷりで、期待以上の美味さ!

家で食べたビヨンドミートは何だったんだろう、、、レストランのビヨンドミートの方が断然美味しい。

これこそ、外で食べる価値があるというものです。外食止められませんよ~


こちらはワカモレ・ベーコン・シックバーガー


ビヨンドミートに比べると、ダブルのパティは薄くて小ぶり。


やはり、わかっていたことですが、本物ビーフはビヨンドよりも美味しいと感じます。

本物ビーフを長い間食べてきた消費者の味覚はそう簡単には変わりません。

でも、ビヨンドミートやインポッシブルミート等の代替肉、かなり頑張って本物に近づきつつあります。


最初ビヨンド・バーガーは要らないと言った夫ですが、味見させたら、わお!美味しいじゃんということで、結局半分半分シェアして食べました。

ビヨンドの値段は少々高いですが、本物バーガーと大差はありません。

ビヨンドのカロリーは730で、シンプルな普通バーガーよりは高めですが、ベーコンやチーズ入りのバーガーよりは低め。

植物ベースなのでヘルシー感はありますが、人工的に作り上げているミートなので、若干人工的な旨みを感じました。

個人的見解では、健康というよりも動物愛護や環境保護の観点から、植物ベースの代替肉、人工肉(フェイクミート)の需要は将来増えてくるような気がします。

実際、バーガーキングやダンキンドーナツ等、人気ファストフードチェーンが次々と商品発売していますからね。


ビヨンド・バーガーはさておいて、ファストフードレストランのカールスジュニアは思ったよりも雰囲気良く、サービスも大変良く、値段も手頃で、大満足でした。

どうして今まで利用しなかったのだろうと少々後悔しました。アメリカを代表するファストフードチェーンは一度は行ってみないとダメですね。

次はどこに行こうか、、、たくさんあるので悩みます。

Carl's Jr. Napa
1631 W Imola Ave
Napa, CA 94559



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8/21/2019

お手軽スナック!アメリカンが大好きなセロリ&ピーナッツバター

おやつの時間です。

セロリのスティックにピーナッツバターをつけていただきます😋


アメリカではダイエット中のミール、3時のおやつ、スナックとしても人気のフードです。


その昔、このセロリとピーナツバターの組み合わせを始めて聞いたときは、え!何それ、へんな組み合わせと思いました。

でも、今では、ランチやスナックとして、美味しくいただいてます。

では、なぜこのコンビをヘンと思ったのか? それはアメリカと日本の食材の違いからきていると思うのです。

日本のセロリは風味に少々クセがあります。たぶん、セロリ好きな人はそのクセが好き。

セロリは子供の嫌いな野菜ランキング上位にしばし入ってますが、私も子供の頃はセロリの風味があまり好きではありませんでした。

日本のセロリを基準に考えると、セロリと甘いピーナッツバター???と思います。


一方で、アメリカのセロリにはクセがほとんどありません。なので、日本のクセあるセロリ好きな人は何これ?と思うはず。

シャキシャキでみずみずしく、クセがなくプレーンで、パクパクとたくさん食べられるヘルシー野菜なのです。

ダイエットとして、セロリや人参をランチで食べているアメリカ人はたくさんいます。

私の昔のアメリカ人上司はよくセロリスティックを食べながら、お行儀悪くオフィスを歩いていました、、、この方の場合はダイエットではなく、たぶん倹約。。。

セロリだけでなく、人参やピーマン(ベルペッパー、パプリカ)なども、アメリカの方がクセが少ないです。

クセないアメリカのセロリと甘いピーナッツバター、全然オッケーな組み合わせです。


次にピーナッツバターですが、日本のピーナッツバターと言えば、パンに塗る甘いジャムみたいなイメージ。

最近は海外ものが輸入されたり、オーガニック系やヘルシー系が流行っているので、このイメージは払拭されているのかもしれませんが、いずれにせよナッツ感が少ないです。

アメリカのピーナッツバターはパンに塗る甘いジャム感覚のものもありますが、甘くないものもあり、ピーナッツを潰したフードってイメージ。

なので、パンだけでなく、野菜やフルーツとの組み合わせにも違和感がないのです。セロリだけでなく、人参、りんご、苺なども好まれます。

ちなみに私はイングリッシュマフィンにピーナツバターをぬって、その上にバナナのカットを乗せるのが大好き。


という訳で、日本人にとっては奇妙な組み合わせでも、アメリカ人にとってはヘルシー野菜と栄養価高いナッツの組み合わせで、全然おかしくないのです。

セロリと合わせるピーナッツバターは甘くても、甘くなくても、どちらでもオッケー。

でも、甘いものを選ぶとカロリー高でダイエットになりませんので、要注意!

あと、ピーナッツアレルギーの人は意外と多いので、食べる時には、要注意!


とにかく、所変われば、同じ食材でも風味や食感など、品質が違うこともあります。

自分とは違った食べ方を見ると、目から鱗の時もありますが、その背景を知ると、なるほどね~と思ったりします。

なので、アメリカンは味オンチとか簡単に言ってはいけません。各国の食文化を尊重することは大切。


では、本日もランチで、いただきま~す。


美味しい😋

病みつきになる日本人もいるみたいですよ。



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8/19/2019

ピルズベリー商品を使って焼き立てシナモンロール

今月は外食を控えているので、ボチボチとホームクッキングに勤しんでいます。

家庭で料理することはまあまあ好きですが、大好き!!!という程でもなく、毎日毎食作るのはかなりストレス、出来ればちょっと手抜きをしたいと思っている不届き者です。

でも、そんな不届きものは私だけではないので、アメリカのスーパーには簡単に出来上がる商品が山のように存在しています。

便利ですよ~利用しないとね。

色々な商品が存在していますが、私の利用頻度が高いのはパンとかピザの生地。

ハイ、生地作りが苦手です、、、捏ねるのは面倒だし、発酵とかよくわからない。

とにかく、既に出来上がった生地を買ってくると、後は焼くだけなので超簡単、しかも、おうちで焼き立てが食べられるので嬉しい限り。


この週末作ったシナモンロール


シナモンロールは夫が好きなので、よく外で食べてますが、家でもたまに食べてます。


もちろん自分では一から作れませんので、よく利用するのがこちら。

Pillsbury™ Grands!™ Original Cinnamon Rolls with Icing


ピルズベリー(ピルスベリ―)のグランズ!オリジナルシナモンロール アイシング付き


ピルズベリーの商品(Web)はパンやクッキー、ピザクラスト等たくさんあって、値段も控えめなので、大変人気があります。


忙しいママたちはよく利用しているのではないかと思われます。キッズと一緒に焼き立てを楽しめますからね。


ちなみにピルズベリーのシナモンロールはあのシナボン(こちら)とのコラボ。

この缶のような(ほぼ紙)パッケージをオープンして、


アイシングの部分を取り出し


5個にカットして、後はオーブンで焼くだけ


25分位で出来上がり


手前の二つは器量良し、後ろの中央は不細工、、、


焼き立てのロールにたっぷりのアイシング(フロスティング)


美味しそうでしょ!

こちらは焼くのも面倒な時に利用する市販のシナモンロールですが、


ベーカリーの商品に負けないくらい、見た目も味も、なかなかの上出来です。


大きさが小さ目なので、生地を5個ではなく4個でカットすると丁度良いサイズかも。

ご馳走さまでした😋


忙しい主婦(夫)には大変便利なピルズベリー商品、私のようなそれ程忙しくなくても、やる気ない主婦にも便利。

外食控えると、この分野の商品に詳しくなりそうな気がします。



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8/17/2019

意外と美味しいイエローストーンのバイソンブレンド赤ワイン

先月アメリカ最初の国立公園であるイエローストーンに行ってきました。

その時の食レポはこちら→(キャニオン ロッジ)(レイク イエローストーン)(オールド フェイスフル)

普段旅行先でお土産とか全く買わない人なのですが、今回珍しいものを見つけたので2つ購入しました。

ひとつはハックルベリーのジャム


もうひとつはこちら


イエローストーンにワインが存在していました!

3種類あって、その名前がユニーク。

Bison Blend Red バイソン ブレンド レッド

Wolf Pack White ウルフ パック ホワイト

Grizzly Cabernet グリズリー カベルネ

バイソン、ウルフ、グリズリー、全てイエローストーンの野生動物です。


お店で見た時、ちょっとイエローストーンのワインなんて美味しいの???と疑問を持ちましたが、名前が気に入ったので1本購入してしまいました。

バイソン(アメリカンバッファロー)


ブレンドレッド、それがコレ


で、飲んでみると、、、

これがフルーティで滑らか、思ったよりも美味しくてビックリ!


ラベルを読んでみると、


葡萄はノースウエスト(たぶんワシントン州)産で、ワイン醸造はモンタナ州のワイナリー。

そのクオリティと値段$24.99を考慮すると、グッドバリューでコスパ高。


多くの人にとって、アメリカワインと言えば、カリフォルニア産がまず頭に浮かび上がると思いますが、実はアメリカでは全ての州でワイン生産はされています。

でも、その生産量はカリフォルニアが圧倒的!

地元ですし、カリフォルニアワインはベストであると思ってますが、最近、他州のワインも頑張っているなと感じます。

北西部のワシントンやオレゴン、北東部のニューヨーク等、美味しいワインは増えてます、そして、それらはカリフォルニアに比べると大方コスパ高。

いい傾向です~



私の場合、エレガントでビューティフルな高級ワインを追求している訳ではないので、バイソンブレンドのような適度な美味しさとリーズナブルな値段のワインを発見すると嬉しくなってしまいます。

ウルフパックとグリズリーも買えば良かったと思いました。


偏見や先入観にとらわらず、色々なフード&ワインを試してみると、より新しい世界が広がりそうな感じがしました。



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