只今外食を控えてますので、過去1年以内に写真は撮ったけど記事にならなかったフード&ドリンクを拾い上げて記事にしています。
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昨年自宅で小ぶりのランチパーティをした時のフードです。
小人数ですので、各料理(という程のものではない)の量は少な目。
内容はチーズ、オリーブ、ピクルス、フルーツ(りんご、いちご、ぶどう、いちじく)、スモークサーモン、ヘリング(にしんの酢漬け)、グリーンリーフサラダ、ブレッド、ナッツ等
正直、料理したものはひとつもなく、全部買ってきたものを用意しただけなんです。
しかも、メインはセルフサービスのサンドイッチ。
コールドカット(ローストビーフ、ハム、サラミ)、野菜(レタス、トマト、オニオン、ピクルス)、チーズから、好きなものを選んで、パンに挟んでサンドイッチ!
セルフサービスですと、マヨネーズ、マスタード、ワインヴィネガー&オリーブオイル等の調味料も含めて、自分の好きなものを選べるので好都合です。
パーティホストがきちんと最初から出来上がったサンドイッチを用意するのもいいですが、カジュアルなパーティなのでセルフサービスでも問題なし。
先月、独立記念日のパーティに参加した時も、セルフサービスでした。
ホストはあらかじめパン、野菜、チーズ、ケチャップ&マスタード等を準備。
宴もたけなわの頃、バーガーパティとホットドックをバーベキューグリルで焼いて用意。
そこでゲストは好きなスタイルでバーガーやホットドックを作ってました。
ちょっと面白いなと思ったのは、女性の数名がバーガーバンズの上下いずれかを外して、オープンサンドイッチスタイルで食べてました。
他には、パンを外して、ハンバーグやホットドッグと野菜だけを食べている人もいました。
カーボダイエット(炭水化物の量を少な目にする)はワインカントリーでもブーム?
肥満大国アメリカとか言われてますが、きちんとウエイト・コントロールしている人もいるのです。
カーボダイエットだけでなく他のダイエット中の人や、フードアレルギーを持っている人もいるので、セルフサービスって意外と好評です。
ホストがサンドイッチやバーガーを初めから用意しておいて、ゲストがパンを外したりしたら、ちょっと感じ悪いですからね。
セルフサービスだったら、ホストは一人ひとりの好みやアレルギーを深く考慮する必要なく、ゲストも好きなものや食べられるものを選べますので、ウィンウインの関係。
ビュッフェも基本セルフサービスなので、多くのパーティで好まれますね。
きちんとしたディナーでは、ビュッフェやセルフサービスは避けるでしょうが、多くの場合は便利なスタイル。
パーティホストになる機会はあまりありませんが、次もたぶんセルフサービス、又はビュッフェスタイル。
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