1/15/2016

Chez Panisse Restaurant シェパニーズ レストラン(バークレー)

カリフォルニア料理のパイオニアとも言われる、Alice Waters氏の超有名レストラン、Chez Panisse Restaurant(シェパニーズ レストラン)のダイニングです。 レストランは、BerkeleyのGourmet Ghetto(グルメ ゲットー)に位置しています。 

シェパニーズのエグゼクティブシェフ兼オーナー、そして、アメリカの食文化の功労者でもある彼女は、日本でも、「アリスのおいしい改革」で有名なようで、ファンも多いようです。

私も1度は行ってみたいレストランでしたので、今回かなり楽しみにしておりました。 予約を取るのはむずかしいですが、早めに予約すれば問題ありません。 電話だけでなく、オンライン予約もできます。

予約よりもむずかしいのは駐車かもしれません。 ヴァレーパーキングのサービスはなく、近くに駐車場もないので、ストリートパーキングになってしまいます。 夕方は探すのが困難です。 

レストランの外観です。


一軒家の作りです。 ちょっとお年を召された方には、きつい階段を登ります。

ドアを開けますと、素敵なフラワーが迎えてくれます。


1階はテイスティングメニューのみのRestaurantで、2階はアラカルトメニューをサービスするCafeです。


1階のダイニングルームです。


テーブルにはこの日のメニューが用意されていました。


ワインリスト。


メニュー内容を確認してから、ワインを選びます。


料理とワインのペアリング、サービスの方が親切に教えてくれます。

こちらは、グラスワインのリスト。


ダイニング開始です。 まずは、An Aperitif


Amuse-Bouch


Baguette


Wild Mushroom Galette with Endive and Walnut Salad


Fiano di Avellino, Pietramara, I Favati, Italy 2013


Sea Scallop and Shrimp Ravioli in Dungeness Crab and Meyer Lemon Brodetto


BN Ranch Grass-Fed Beef Cooked Two Ways, with Black Truffle and Marrow Sauce, Roasted Vegetables, and Chino Ranch Tatsoi


Chateau Barde-Haut Saint Emilion Grand Cru 2012


ミントを使ったハーブティーのサービス。


アフターディナードリンクのメニューです。


Hazelnut, Stracciatella, and Cognac Ice Cream Bombe


Espresso


Cappuccino


Dried Fruit and Chocolate


食べきれなかったパンの持ち帰り。


ダイニングルームの隣のキッチンです。 化粧室に行くときに、中の様子を見ることができます。


ダイニングルームからのキッチンです。


レストランの全体的な雰囲気は派手さはなく、かなり落ち着いています。 客層も、わりと年配の方が多いように感じました。 

ダイニングルームに入った瞬間、心地よい香りが漂っていました。 ローズマリーをお香のように焚いたらしいです。 ゆったりとした心地良さの中で、ダイニングが楽しめました。

オーガニック食材を使った料理はすべて美味しいです。 特に、野菜は、どれも野菜本来の味を楽しめます。 アメリカの標準よりは、かなり薄い味付けですので、食材の良さが引き立ちます。

私には、少し多いくらいの量でしたが、飽きが来ない味付けなので、全て食べることができました。 

難点は、料理温度が若干低く、特に、ラビオリはもう少し温かい方が良かったです。 でも、これは、もしかしたら、シェフの考え方なのかもしれません。 食べやすい温度ということでしょうか。

料理のプレート(皿)とプレーティング(盛り付け)は意外とシンプルで、これも、おそらくシェパニーズのスタイルではないかと思われます。

昨今のハイエンドなレストランでは、プレート、プレーティング、プレゼンテーションと、かなり凝っています。 どこもかなり芸術的です。 

シェパニーズのシェフレベルであれば、それに競争することも可能であると思われますが、きっと独自のスタイルを貫いているのでしょう。

サービスは終始素晴らしいです。 私たち客のニーズを理解して、満足させるサービス提供をしています。 特別形式ばらず、ちょっと、おしゃべりもしてくれるような、快適レベルのサービスでした。

これら全てを考慮して値段も妥当であると思います。 フード&ワイン大好き、フーディ(Foodie) の方は、一度は行った方が良いと思います。 

Alice Waters氏の料理哲学をあらかじめ学んでから行かれると、よりその実践を理解できるかもしれません。

単純に有名なレストラン、或は、予約が取りにくい人気レストランという理由だけで行きますと、満足度は下がります。 ベイエリアには、他にも良いレストランは、たくさんありますので、そちらへどうぞ。


Chez Panisse Restaurant
1517 Shattuck Avenue
Berkeley, CA 94709

 ~サンフランシスコと周辺のレストランリストは(こちら)


2 件のコメント:

  1. バークレー!懐かしいです。と、言っても住んでいたわけではなく(笑)
    昔30代の頃は割と頻繁にカリフォルニアを訪れていました。
    その頃ここChez PanisseやCafe Fannyが気になるお店でした。
    確かChez Panisseは予約していなかったため入れなかった気が・・
    今のようにネットが普及していなかった時代です。
    あたりもあればはずれも多く。でもあれこれ苦労して探すのが楽しかった時代でもあります。
    地図を見なくなった今、なかなか道を覚えなくなりました・・

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    1. 満腹プリンセスさん、
      こちらにもコメントありがとうございます。
      バークレーって、ユニークですよね。アメリカの他の都市とは違う、、、
      ネットのない時代は、今のように情報もなくて、よくわかります。
      私も、アメリカに来た当時は、ネットなくて、情報収取大変でした。
      でも、今、情報あふれていて、便利な世の中ですが、
      どうなんでしょうね。。。

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