7/27/2020

銀座で高級フレンチ ランチ@Dominique Bouchet Tokyo

日本に来てから、B級グルメ三昧です。

B級大好きなので、それも悪くないですが、たまにはA級を味わいたい、、、何事もメリハリが必要。


ハイエンドなグルメを愉しむために、コロナ感染が気になる都心に向かいました。

公共交通機関を利用するので、しっかりとマスク着用、そして、ソーシャル・ディスタンスを気にしながら移動。

が、都心に近づくほど、人、人、人で、ソーシャル・ディスタンスを守ることは難しい。


やはり、コロナ感染を心配する高齢者や持病を持つ人たちは都心の人混みからは離れた方が無難です。

まあ、私も高齢者に近いので、本来はわざわざ都心に出向くべきではありませんが、食欲が勝ってしまいました。


予約したレストランは銀座にあるミシュラン2つ星フレンチ Dominique Bouchet Tokyo(ドミニク ブシェ トーキョー)。

ビルの2階でチェックイン、そこでマスクを入れるビニール袋をもらい、ハンド・サニタイザーで手を消毒。

ウエイティングエリアを通過して、


ダイニングテーブルへ


ハイセンスなフラワーアレンジメントと

テーブルセッティング


メニュー


素敵なサービスプレート


ドリンクはグラス・オブ・シャンパンを注文


ドライで私好み


Harmonie コース

プティ・サレ


アミューズ・ブーシュ


バゲット


ズワイ蟹とトマトのシャルロット


鱸のヴァプール 胡瓜のクルート ブール・キャビア


仔牛のロティ 万願寺唐辛子のピュレ ジュ・ド・ヴォ―


デザート


コーヒー


ミニャルディーズ



お土産


以上で終了

ビューティフル、エレガント、アーティスティック、クリエイティブ、テイスティ、(すみません、カタカナ文字ばかりで)まさしくミシュラン、カリナリーアートの世界でした。

絶品続きのコース料理でベストを選ぶのは大変難しいですが、ズワイ蟹が一番好み。

コース、シャンパン、スパークリング・ウオーター、サービス料、税金を含むトータルの値段は15000円位で、内容を考えるとコスパ高。

ディナーはもっと高くなりますので、ランチはバリュー感があります。

感染のリスクフリーとは言えない都心のレストランでのダイニングでしたが、大満足😋のランチ。


ファインダイニングが比較的リーズナブルな値段で味わえる東京、戻って生活したい気持ちもありますが、たぶん戻ることはないでしょう。

私の生活ベースはアメリカなので、たまに帰って来て、いい時間を過ごせれば幸せ😊

A級フードの次はB級フードに戻りま~す。



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2 件のコメント:

  1. 本当に美味しそうだし、芸術的ですね。 そして、日本のフレンチは、美味しいですよね。
    いつになったら、2週間の隔離なしで旅行できるのかな? 来年に日本に行こうかと思ったけど、2週間の隔離があると行けそうもないです。 

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    1. 日本でフレンチをいただくと、日本の食材が使われるので、それがいいですね。繊細で洗練されたフレンチでした。
      ワクチン接種が浸透するまでは、2週間隔離続きそうな感じがします。
      昨日のニュースでは日本政府はファイザーからワクチン購入することになったらしいです。

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