3/03/2023

ロボットサーバーが運んだカレーライス@ココス

こんにちは!

毎年2、3回日本に一時帰国しているWebleyは「浦島太郎」にはなることはありません。

とは言っても、実際日本に来てみると、驚いたり😲戸惑うことがたまにあります。

例えば、最近は多くのスーパーやコンビニでの支払いがマシンになっていて、慣れてないので戸惑います。

駅で切符を買うのも、複雑な機能のマシンですと、時間がかかります。

係員さん店員さんにヘルプしてもらうことも少なくありません。


今週も戸惑うというか、ビックリする事がありました。

それはファミレスのココスに入った時のことです。

まずは入口に設置されたマシンに客数を入力すると、番号札が印刷され、指定された番号のテーブルへ移動します。

ここで、その番号のテーブル位置がわからなくて店員さんに教えてもらいました。

次にテーブル席に着くと、タッチパネルで料理オーダー、これは大丈夫、回転寿司店で慣れてます。

その後ドリンクコーナーに飲み物を取りに行き、戻ってきたら、テーブル前にロボットサーバー😲がいました。

ロボットが注文料理をテーブルに運んで来たのです。

あまりの驚きに写真撮り忘れました😞、しかもロボットは動きがわりと迅速で写真撮る間もありませんでした。

食後は番号札を持ってキャッシャーで支払いですが、なんだかすごいです、日本のファミレス進んでます。

一般的に、テクノロジーは日本よりもアメリカの方が進んでいると思いますが、アメリカのファミレスでロボットサーバー(日本では配膳ロボットと呼ばれてる?)に遭遇したことありません。

もしかしたら存在しているかもしれませんが、これまで会ったことありません。


いずれにせよ、多くの作業が刻々とオートメーションされてきているのは事実。

作業の効率化や人件費削減等の良い部分もありますが、ホスピタリティ産業なので、一抹の寂しさを感じます。

今のところ料理を作っている人達は生身の人間が多いようですが、今後はどうなるのでしょうか。


注文料理のミニカレーとサラダ、ドリンク付き

このカレーはロボットが生み出したレシピや料理ではないと思いますが、いずれはロボットシェフがレシピを作成・ロボットが調理するようになるのかもしれません。


AIを駆使して、最高の味を提供できるようになるのかもしれませんが、なんか違うような気がすると思ってしまった、ココスでのダイニングでした。


おまけ:3月3日はひな祭り🎎

出遅れたので、寿司屋でなくスーパーで「ちらし寿司」を購入しました。

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