こんにちは!
今週は検査で忙しかったWebleyです。
数か月前から気になっていた胃の不調のため、日本(こちら)とアメリカ(こちら)で検査を受けましたが、特に問題は見つかりませんでした。
が、アメリカでの検査は胃だけでなく胆嚢の検査もしたのです。
ドクターと話していた時に胆嚢に小さいポリープがあると軽くふれたところ、ドクターが急に興味をもってしまいました。
その昔日本の人間ドックで見つかった3~4ミリ程度の小さいポリープで、その後数年間その大きさを確認しましたが変化なく、最近は検査もしてませんでした。
ドクター曰く、胃の不調は胆嚢が関係しているかもしれない、ということで、胃の検査だけでなく胆嚢を含む腹部検査を指示されました。
その検査とは2つあり、ひとつは腹部超音波検査、これは今までも数回受けているので慣れてます。
もうひとつはHIDA(Cholescintigraphy or hepatobiliary scintigraphy)、これは聞いたことないけど、何?
どうも肝臓または胆嚢の機能を確認できる医療用画像診断法らしい。。。
全く知識ありませんが、言われるままに2つの検査の予約を完了しました。
その後、検査をする病院から費用に関しての連絡があり、倒れそうになりました。
HIDAの費用は$4633で、自己負担は$1663😱
超音波検査の費用は$1145で、自己負担は$442😲
2つの検査を合計すると、自己負担が$2000以上(日本円では30万近い)。
今回も前払いすると10%割引が受けられますが、ちょっと高過ぎです!
こんな高い検査はキャンセルだわ、でも胃や胆嚢のことは気になるし、どうしようと数日悩みました。
結局、後で後悔しない為に検査を受けることにしました。
腹部超音波検査は15分程度で簡単でしたが、HIDAは本格的な検査でした。
最初に放射性物質が注射され、その後1時間ちょっとスキャンされ、再び何らかの物質が注入され30分スキャンで、2時間近く動けない状況でした。
どちらの検査も当日中に結果が出て、超音波では2ミリのポリープが確認されましたが、胆嚢や肝臓(酒飲みには嬉しい😃)を含む腹部に問題はありませんでした。
イエーイ!
が、しかし、多額の費用がかかってしまいました😢😢😢
結局、胃の不調は何が原因なのかわかりません。
今となっては痛みどころか、違和感もほとんどなく、単純に一過性の不調で、もしかしたら過剰反応したのかもしれません。
ちょっと間抜けな話ですが、何事もなかったので良し、と考えます。
今週はこれ以外の検査もありましたが、大きな問題はなくホッとしてます。
でも、小さな問題はありました、骨密度が低いとか、白血球数が少ないとか、コレステロール値が高いとか、、、
そういえば、アメリカでは一般的ではありませんが、日本の血液検査ではγ-GTPの高さを指摘されました。
最近は週3日休肝日設けてますが、中々下がらない、ダメだね、こればかりは。
ワインカントリーに住んでいたら、仕方ないのだ。
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