6/16/2022

機能性ディスペプシアと日本の医療費

こんにちは!

日本からアメリカに戻って来て、退屈な食生活を送っていたWebleyです。

1週間ちょっと我慢したおかげで、なんとか増えた体重は帰国前に戻りました(ホッと)。

これで、改めてフード&ワインを愉しめます。

美味しいアメリカンフードをブログアップ!

が、その前に、健康に関することについて、ブログでシェアします。


実は今年の3月頃から、たまに胃(みぞおちの辺り)に違和感を感じていました。

痛みではなく違和感、なんとなく何かあるような不愉快な感じです。

食前とか食後とか関係なく、たまに感じる違和感でした。

4月初旬コロナウイルスに感染した頃はこの違和感が気になる程ではありませんでしたが、感染の症状が全て消えてから何となく気になり始めました。

5月に日本に行くと、滞在最初の週は全く問題なく、一過性の症状で大丈夫と思ったところ、翌週には再び違和感を感じるようになりました。

気になると居ても立っても居られない性格なので、日本の医療保険はないけれど、胃腸科クリニックに行きました。

そこで、内診、血液検査、ピロリ菌検査、そして、胃カメラ検査もすることになりました。

胃内視鏡はアメリカでは10年前に一度やりましたが、大腸内視鏡検査と同時にしたので、麻酔下で全く痛みを感じることなく楽に終了しました。

が、今回は日本のクリニックで経鼻胃内視鏡、始めての経験です。

経鼻は経口よりは苦痛が少ないと言われているようですが、鼻に水が入った感が検査後しばらく残っていて、痛くはないけど気持ち悪かったです。

検査結果ですが、特に異常は見つかりませんでした。ピロリ菌も陰性でした。

ということで、ドクター診断は「機能性ディスペプシア」、胃に異常がないのに、痛みや違和感を感じる病気で、神経性胃炎みたいなもの。

一応、2週間分の薬2種類を処方してもらって服用しました。

現在、処方された薬はすべて終わってしまい、薬の服用はしてませんが、ほぼ痛みはなく、まれに違和感を感じる程度です。

これって、一体何なんでしょうか?

大きな病気ではなくて、ホッとしましたが、もしかして自分では気が付かないけど、ストレス? やっぱアメリカ生活はストレスなのかしらん?

なんだかなぁ、、、年を取ると、色々出てきますね。

とにかく、食べる事飲む事は人生における大きな楽しみなので、健康(特に胃腸系)に注意しながら、飲食を愉しみたいです。


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ところで、今回の「機能性ディスペプシア」診断ですが、日本の医療保険なく、自費でいくら払ったでしょうか?

クリニック3回の訪問(診察と検査)と薬局で購入した2週間分の薬代の合計37170円、US$のクレジットカードで支払ったので、$300以内(🙌円安)で済みました。

この費用はアメリカの医療保険会社に請求可能なので、今週申請しました。

それにしても、アメリカだったら、10倍位かかるでしょうか?

保険で大方カバーされるとは思いますが、日本の医療(もちろん医療内容にもよりますが)って、ホント安い(空港のPCR検査は高かった😠)と改めて思いました。

いい国です! 美味しい食べ物もあるし😋


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