こんにちは！
１２月に入って、巷の人々は忙しいと思いますが、我が家はそれほど忙しくありません。
派手なクリスマスデコレーションは今年もせず、家の外にシンプルなライティングとリースを飾っただけです。
家の中では、暖炉の前に小さいツリーとプレゼントを入れるストッキングを用意しました。
アメリカは年末の大掃除をする習慣がないので、掃除しなければいけないというプレッシャーがなく助かってます。
写真付きのクリスマスカードは先週注文済なので、届いたら送るだけです（夫の役目）。
遠く離れた家族へのクリスマスプレゼントですが、ここ数年ほとんど小切手になってしまいました。
未就学児へのプレゼントだけは考えますが、小学生も高学年になりますと、もはや現金の方が喜ばれます。
因みに、日本のお年玉はすごく便利です。何が欲しいのか考える必要がありませんからね。
ホリデイのフード＆ワインですが、クリスマスイブのディナーは予約済、クリスマスはオープンしている店が限られてしまいますので、簡単にホームクッキングしようかと考えてます。
そんな、のんびりとした師走の食事です。
ナパ市内にあるイタリアンレストラン、Il Posto Trattoria（ダイニング記事）からのデリバリーです。
あまり変わり映えない内容ですが、ひとつ注目はチキンパルメザンのチキンが骨付きであった事。
チキンパルメザンは胸肉（又はモモ肉）を使うことがほとんどなので、骨付きは珍しいです。
私自身はアメリカテイストで胸肉好きなので、風味は良かったけど肉はイマイチでした。
付け合わせのマッシュルームとポレンタは美味しかった。
それ以外の料理 シーザーサラダ
カラマリ（いか）ソテー
ペパロニピザ
相変わらず、二人では食べきれない量の注文ですので、翌日も美味しくいただきました。
コロナ禍２度目の年末（正確には３年目）ですが、大勢集まってのクリスマスやニューイヤーズパーティの予定はありません。
ここまで感染なく頑張ってきたので、ここで気が緩んではいけませんからね。
静かにのんびりと過ごす年末です。
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