日本一時帰国の最後です。
羽田空港からサンフランシスコ国際空港までのフライトは夜遅くの出発なので、最終日はゆっくりと旅支度できました。
午後になってから、PCR検査陰性証明書を浜松町のクリニックでピックアップ、夕方は都内のファミレスに行きました。
始めて利用する「びっくりドンキー」
ハンバーグが人気のチェーン店です。
注文はねぎポンおろしバーグステーキ 150gで1090円
サラダ、ご飯、味噌汁の和セットにすると440円プラス。
ハンバーグにポン酢をたっぷりかけて
とっても柔らかいハンバーグで美味しいです。
でも、和セットのご飯の量が多くて、全部食べられませんでした。
というか、全部食べようと思えば、食べられると思いますが、食べてはいけません。
糖質制限しないとヤバイです。
若い人は心配しなくても大丈夫ですが、歳をとってきたら要注意。
最後にお茶で終了、ご馳走様でした。
緊急事態宣言中で夜8時に閉店してました。ホント可哀想なレストラン業界。
この夕食の後は羽田空港へ直行、ANAのカウンターでチェックイン。
PCR検査陰性証明書と宣誓書をカウンターで確認され、陰性証明書は自身で保管、宣誓書はANAに提出しました。
こんな状況下ですので、来た時同様10〜20名位の搭乗者ではないかと思いましたが、意外と多くて81名ですとカウンターの担当者が教えてくれました。
コロナ禍3度目の往復フライトですが、確かに今回が一番混んでいました。
と言っても、座席はひとりで3席利用できて、しっかりと寝ることができました。
でも、やっぱりエコノミークラス😔、狭いシートは歳と共に辛くなってます。
定刻通りサンフランシスコ国際空港に到着、入国審査に向かいました。
グローバル・エントリーのメンバーなので、それ専用のKioskマシンに行くと、審査官から質問に答えず写真だけ撮るように言われ、実に簡単に入国しました。
陰性証明書の確認等、検疫は全く無く、幸か不幸か(全員ではない)荷物チェックをされましたが、手荷物をオープンして見せただけで終了。
日本入国の際は、検査やアプリで数カ所のチェックポイントを通過しなければならず、疲れてヘトヘトになりました(こちら)が、アメリカ入国は超簡単でI Love America😀と思いました。
入国してから1週間近く経ちますが、体調の変化はなく、コロナ禍3度目の日本一時帰国は無事終了です。
日本はオリンピックを控えているので、水際対策にやたら繊細になっている人が多く、海外在住者の一時帰国も歓迎してません。
でも、海外在住者の多くはワクチン接種して、PCR検査も数回して、自宅待機や公共交通機関不使用等の規則を守ってますので、あまりいじめないで下さいね。
今回カリフォルニアの家に戻って、最初に食べたかったのがメキシカン。
近くのメキシコ料理店からテイクアウト
チキンとエビのファヒータ、コロナビールと共に。
日本の食事はもちろん美味しかったですが、久々のアメリカの食事も美味しい😋😋😋
次の日本行き(多分秋だな)まで、暫くの間アメリカンフードを楽しみます。
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