今回の日本里帰りはコロナ禍2度目なので、初回(7~8月)よりは余裕がありました。
もちろん、2週間自宅待機(公共交通機関使用不可)等の制約があり、通常の里帰りと同じ状況ではありませんでしたが、決行してホント良かったです。😊😊😊
何と言っても、離れて暮らす家族や友人と楽しい時間を持つことができ、コロナ禍生活ストレスがかなり解消されました。
帰国旅行なんて、コロナ収束するまで待てば良いという考えもあるでしょうが、どう考えても、収束までには数ケ月~年がかかります。
私はそれまで待つことができません。
それに、、、誰も移動しなくなったら、経済が回りません。
このコロナ禍で雇用や収入に影響がない人たちは実感がないでしょうが、世間では多くの人たちが苦境に立たされています。
特に私が以前従事していたトラベル・ホスピタリティ産業は悲惨です😢
11月上旬の成田空港
8月に比べると、少し乗客が増えた感じがしますが、ロビーは未だ閑散。
多くのレストランやショップは未だ閉店、又は、営業時間短縮中。
客数が少ない為でしょう、商品在庫がほとんどありません。
軽食を取ろうと思いましたが、メニューアイテムが少なく、食べたいものもありません。
仕方がないので、自動販売機でアイスクリームと水を購入しました。
Go Toトラベルキャンペーンは成功しているようなので、国内線ターミナルはこんな状況ではないかもしれませんが、国際線ターミナルは悲しすぎる状況です。
サンフランシスコ国際空港(SFO)行き便に搭乗すると、エコノミークラス乗客数はまばら、ひとりで3、4席以上利用(ソーシャル・ディスタンス全く問題なし)可能でした。
通常ミールサービスに使われるカートは登場せず、客室乗務員(CA)さんが各自に食事と飲み物選択を聞いてサービスしてくれました。
こんな寂しいフライトで働くCAさん、賃金カットやボーナス無しにも関わらず、皆さん大変感じ良くサービスしています。頭が下がる思いです。
珍しいメイン料理「鰯のつみれカレー」😋
日本人の私はエコノミークラス機内食にしては美味しい、と思いましたが、CAさん曰く、外国人乗客の反応はイマイチらしいです。
フライトは前回同様にかなり快適で、成田を定刻出発、少し早めにSFOに到着しました。
機内は3分ごとの換気で、乗客は食事以外は皆マスク着用しているので、コロナ感染の不安はありませんでした。
はっきり言って、こんな超閑散フライトでの感染率は相当低いと思います。これから先乗客数が少しづつ戻ってくる時の方が不安です。
SFO到着後は、グローバル・エントリーということもあり、簡単に入国審査通過しましたが、最後の税関で荷物チェックがありました。
空港職員数がやたら多かったので、無理やり荷物チェックしていたような感じです。
アメリカ入国してから1週間近く経ちましたが、今のところ体調に変化はなく、問題なく日本一時帰国ができたようです。
次回は来春の一時帰国を考えてます。
その頃にコロナが収束しているとは思えませんが、少しでも規制が緩くなっていればいいなと思います。
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