Go Toトラベルを利用して、浅草のホテルに1泊しましたが、その夜のディナーはホテルから徒歩10分の距離にある老舗「どぜう飯田屋」さん。
2年半前に同じく浅草にある「駒形どぜう」で川魚のどじょうを味わいました(こちら)。
意外と美味しかったので、今度は同じく浅草の老舗店「どぜう飯田屋」さんを利用することにしました。
店内の2階のテーブル席に案内され
まずはメニュー確認
「駒形どぜう」さんよりもメニュー品目が多いです。
くじら料理があります。
卓上ガスレンジ
まずは、おつまみ一品料理
ぬた 980円
くじらの竜田揚げ 1000円
私、くじらは苦手で食べないので、味はわかりません。
メイン ほねぬき鍋 1950円
わ~ ちょっとグロテクス~~
薬味のネギ
タレと出汁
ぐつぐつと煮込み
お味の方はどうでしょうか?
ううん、、、正直、前の「駒形どぜう」さんの方が美味しかったような気がします。
若干川魚独特の臭みを感じました。
こちらは柳川鍋 1950円
骨抜きよりも柳川の方が臭みがなかったです。
〆は舞子丼 2100円
舞子丼とはどじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじ、丼ご飯の上にのせたもの。
初めて食べましたが、味はまあまあ普通。
同行者が注文したうな重(3800円)の方が良かったかも😕
以上で、ディナー終了。
ドリンク写真はありませんが、ビールと熱燗を注文して、熱燗とどじょうの相性は良いと思いました。
今回は前回の「駒形どぜう」程の感動がなく、少々残念な結果となりました。
たぶん、再び来ることはないでしょう。
それにしても、「どじょう」って、昔は庶民の食べ物だったと思いますが、いつのまにやら値段が高騰してしまいましたね。
少々不満のディナー後は、翌日のランチでリベンジ。
ランチが続きます。
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