COVID-19関連の(私にとっては)大ニュースです。
ついに私の住むナパバレー(ナパカウンティ)で、レストランでの食事が可能になりました。😊
Stay-at-Home(Shelter-in-Place)になってから2か月間、全てのレストランが営業停止、又は、テイクアウト&デリバリーのみの営業でしたが、ついに店内でのダイニングが許可されたのです。
🙌 やったー!
もちろん感染の可能性が消えた訳ではないので、以前のようなセッティングではないでしょうが、1つのハードルを越えた感があります。
レストランの状況によってリオープニングの日が違ってくると思うので、確認しながら徐々に利用しようと思ってます。
おうちごはんも良いですが、外での食事はウキウキ感があるので、とても楽しみです。
しかしながら、ソーシャルメディアを覗くと、未だコロナ感染が心配で行けないという客、そして、心配で働きたくないという従業員もいるようです。
しかも、従業員の中には、連邦政府からの追加がある失業保険給付は職場に戻って働くよりも得と考える人もいるのです。
必ずしもハッピーなリオープニングではないかもしれませんが、私的には大歓迎、そして、苦境に耐えているレストランを少しでも応援したいので利用します。
ここで、ナパカウンティのコロナウイルス感染状況(このブログを書いている5月20日現在)をお知らせします。
感染者数 92
死亡者数 3
回復者数 44
検査数 4012
陰性 3614
結果待ち 306
カウンティの人口は約14万人で、まあまあ(?)頑張っている状況ではないかと思います。
先週頃から、カウンティ全住民の検査が奨励されていますが、、、
個人的には、症状ないし、治療方法もないことを考えると、検査はしたくない。。。
それよりも、検査をすることにより、結果を含む個人情報が意図としない目的に利用されるかもしれない、、、その方がイヤ。
もしかしたら、状況次第で夏頃日本に行くかもしれないので、その時は検疫でPCR検査しなければいけないでしょうね。
今回のレストランのDine-Inはカリフォルニア州リオープニングのフェーズ2ですが、残念ながら、ワイナリーは含まれてません。😢
ワイナリーのテイスティングルームを早くオープンして欲しいです。
広大なヴィンヤーズを望みながら、、、グラスオブワインを愉しみたい、、、
少しづつロックダウンが解除されてきて、状況は改善していますが、気を緩めるとリオープニングのプランがキャンセルになりかねないです。
各個人が気を引き締める必要がありますが、アメリカン大丈夫かしらん、、、と思う日々です。
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