こんにちは!
日本からアメリカに戻って数日経ちますが、絶賛時差ボケ中です。
元に戻るには1週間以上必要で、加齢と共にこの調整に時間がかかってます。
そんなボケ中にスマホの写真整理をしていて気がつきました。
すっかり忘れてましたが、日本滞在中に大変興味深いところに行ったのです。
それは群馬県にあるアサヒ飲料の工場見学。
「カルピスみらいのミュージアム」
みんな大好きソフトドリンク、カルピスのミュージアムと生産工場に行ってきました。
見学ツアーは1日3回開催され、定員は各20名、入場無料で予約は必須、予めネットで予約しておきましたが、人気なので早めの予約がオススメ。
駐車場に車を停めて、ロビーのレセプションでチェックイン。
ギフトショップ横のロビーで、参加者全員が集合するのを待ちます。
時間になると、ロビーにガイドさんが登場し、1時間半の見学ツアーの始まりです。
まずは2階へ
最初にビデオとディスプレイでカルピス100年の歴史を学びます。
大昔のカルピスのボトルや広告には馴染みがないですが、
1960年代は覚えがあります!
子供の頃、初めてカルピスを飲んだ時は美味しいと思いました😋
私の子供時代の人気ドリンクはカルピスに加えて、三ツ矢サイダー、コカコーラ、スプライト、ファンタとかありましたが、ダントツで印象に残ったのはコカコーラですね。
今はほとんど飲みませんが、初めてコカコーラを飲んだ時は感動しました。
100年ギャラリーの後はカルピスができるまで、生産過程です。
生乳から脂肪分を取り除き、カルピス菌を加えて、一時発酵
次に二次発酵、そして、ボトル詰め
カルピスは私の得意(ワインとかビールですが)とする発酵ドリンクです。
この後、実際に稼働している工場を見て、いよいよ試飲😋
アルコールなしですが、テイスティング(試飲)という言葉だけで、心が踊ります。
カルピス原液に水を入れて、好みの薄さにしていただきました。
久しぶりのカルピス、キャッチフレーズ通り、甘くて酸っぱい「初恋の味」?でした。
この後、お土産としてペットボトル1本もらい、1階のギフトショップでお土産を買って退散しました。
参加グループの中に未就学児が数名いて、騒々しかったですが、カルピスに関しての知識を得て、大変良い時間を過ごせました。
このようなフード&ドリンク工場見学、なかなか良いですね。
機会があったら、ぜひ又参加したいなと思いました。
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