グルメひとりごとです。
ここ数年、アメリカ料理がとっても美味しいと感じてます。
移民の国アメリカには様々なルーツをもつ料理が存在していますが、いわゆる昔から存在している、多くの人がイメージする代表的なアメリカ料理のことです。
例えば、ハンバーガー、ホットドッグ、ステーキ、サンドイッチ、ローストチキン&ターキー、バーベキュー、コブサラダ、エッグベネディクト、クラムチャウダー、クラブケーキ、キャセロール、アップルパイ、ドーナツ、ベーグル、、
これらの料理、多少のばらつきはありますが、概して何を食べても美味しいと思います。
アメリカ料理大好き😊
でも、20数年前にアメリカに来た当初はそんな風に思えませんでした。
うわ! 繊細さに欠ける大味、しょっぱすぎる又は甘すぎる、大雑把な盛り付け、やたら大盛り、奇妙な色や食感等、見ただけで食欲が失せると思ったことは数知れず。
なのでネット上でアメリカ料理は不味いとか書かれていても否定はしません、充分理解できます。
人のバックグランドは違うので、色々な意見があって当然です。
でも私自身は長年のアメリカ食体験を経て、アメリカ料理は和食同様に幅広くて奥深く、美味しいものがたくさんあると思ってます。
では、いつ頃から、アメリカ料理に対しての印象がネガティブからポジティブへ?
たぶん、アメリカ人と結婚してからです。
シングル生活していた頃は、アメリカで生活していても、アメリカ料理よりは和食やアジア系の料理を好んで食べてました。
パンより米、ケチャップより醤油の世界でした。
ところが、17年前に典型的なアメリカンフードで育った人と生活するようになってから、その食生活が変化し始めました。
食わず嫌いは良くないですし、夫の国の食文化を尊重しようという意図もあり、それまでより多くアメリカ料理を味わうようにしました。
様々なスタイルのアメリカ料理店に行ったり、家庭ではアメリカの有名な料理本レシピを参考に調理してみました。
フードネットワークチャンネルの料理番組を見たり、クッキングスクールの単発コースに参加もしました。
アメリカの家族や友人たちのお宅に行って、美味しい家庭料理を味わせてもらったりもありました。
そんなかんなの体験を経て、徐々に美味しいものとの出会いが増えていきました。目から鱗の料理もたくさんありました。
これは時と共に自身の味覚も変化し、アメリカナイズされたこともあるかもしれません。
それと同時期、アメリカの外食レベルは上昇してますので、それも一要因ではないかと思います。
とにかく最近は心から😋美味しい~と思うことが多く、アメリカの食生活に大変満足してます。
こんなサンドイッチをランチとディナーの続きで食べても、全然問題ないです。
これは私の愛するJersey Mike's Subs(ジャージー マイクス サブズ)の
イタリアンサンドで超ウマ
ついでに、フィリーチーズステーキも👍
これに慣れたら、日本のサンドイッチはイマイチと感じます。
こうして、アメリカ生活というよりもアメリカ人との食生活を経て、アメリカ料理大好きになってます。
が、私のルーツはジャパン、和食にさようならはできません。
来月は日本里帰りを予定していますので、日本で和食を存分味わいます。
アメリカではアメリカ料理がベスト、日本では日本料理がベスト
両方を上手くバランス取るのが理想の食生活😋です。
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テストです。
返信削除こんにちは!
削除ずっと問題があったみたいで、コメントが消えていました。 多分、私のアップルのコンピュータとブロガーのブログの相性が悪かったのか、よくわかりません。 コメントができるようになって良かったです。 たまに、このような事がおきますが、いつも、ブログは読んでいます。
返信削除ジョーシーマイクのサンドイッチも美味しいですが、ポパイのチキンサンドイッチ、私も気に入っています。 ラスベガスに行くそうですね。 私は、去年のクリスマスに行きました。 イータリーでいろいろと食べてみました。 美味しかったです。
コメントありがとうございます。
削除そして、いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
ポパイは思った以上の美味しさで、アメリカンがクレイジーになるのも理解できますね。
今月後半にラスベガスに行きます、ベガスには美味しいものが溢れていますね。
年1~2回は行きたいと思ってます、カジノやショーもあるので、愉しめます。