1/01/2021

シーフード・スチーム・ポットでHappy New Year!

 Happy New Year!

2021年、明けましておめでとうございます。

「フード&ワインの日々」ブログ、本年もよろしくお願いいたします。


今年の願いは、皆さまも同様でしょうが、パンデミック収束して欲しい!

そして、私的には、出来るだけ早くレストラン・ダイニングが戻ってきて欲しい!


レストランで美味しいフード&ワイン(ドリンク)が堪能できるまで、もう暫くかかりそうですが、それまでおうちで我慢。

大晦日はホームクッキング、美味しいシーフードを味わいました。


アメリカの家族からクリスマスのプレゼントとして、面白いものを送ってもらいました。

それはコレ、Topsail Steamer(トップセイル スチーマー)と書かれたデカい缶


この中に何が入っているのかというと、


蟹、海老、アンドゥイエット(ソーセージ)、ポテト、コーン、シーズニングスパイス、紙のテーブルクロス

そして、もちろんクッキング・インストラクション(レシピ)あり


作るのはシーフード・スチーマー(シーフード・スチーム・ポット)

しっかりと調理方法を確認


このデカい缶はそのまま火にかけることが可能


缶の下から、ポテト、ソーセージ、コーン、クラブの順番で、シーズニングスパイスを混ぜながら置いていきます。


2カップのビール又は水を入れて火にかけます。


30分蒸しますと、こんな感じ


この後に海老を入れて、7~9分再び蒸します。


蒸している間にテーブルセッティング


使い捨てブラウンのペーパーテーブルクロスが雰囲気を盛り上げます。


出来上がるまでの酒の肴はスモークサーモン


シーフード・スチーム・ポットの出来上がり!


シーフード、ソーセージ、野菜を取り出して、パエリアパンに盛り付け


2~4人分なので、ふたりで全部食べきれませんでしたが、蟹は簡単完食。


Jimmy's Wayという名の南部風(オリジナル&ケージャン)シーズニングがサイコーに美味。


インストラクションに従いますと、アメリカンテイストでOvercooked😅、美味しいソーセージが少々硬くなってしまいました。

海老の背ワタが取ってなかったので、予め取るべきでした(インストラクションに入れて欲しかった)。

少々問題点はありますが、作り方はわかったので、次回は好きなシーフードや野菜を用意して、スチームポットを作ってみたいです。

でも、このデカい缶は一回限りのポットなので、家にある一番デカいポットで次回はトライします。

全米中に配達可能なTopsail Steamerの商品情報 → https://www.topsailsteamer.com/


この食事の後、飲んだくれながら、大晦日の定番テレビ番組を見ていたら、すごく眠くなっちゃって12時前に就寝。

でも、東部時間の12時(西部太平洋時間の9時)には起きていたので、Happy New Yearの🥂乾杯はできました。


次は元旦の食事が続きます。


【サンフランシスコベイエリア グルメ】

サンフランシスコのレストラン・グルメ記事

ナパバレーのレストラン・グルメ記事

ソノマのレストラン・グルメ記事


ナパバレーのワイナリー記事

ソノマのワイナリー記事


【カリフォルニア グルメ】

カリフォルニアのレストラン・グルメ記事


【アメリカ グルメ】

アメリカのレストラン・グルメ記事



0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。