10/20/2019

「浅草むぎとろ別館」の秋限定 紅葉懐石

日本一時帰国中の食レポです。

B級グルメを愉しむ毎日ですが、その合間に少しフォーマルな懐石料理もいただきました。

前回の日本里帰りで印象良かった「浅草むぎとろ別館」(こちら)に再訪。近くの「浅草むぎとろ本館」の記事(こちら)もあり。


2階のダイニングルームからの隅田川沿い風景


「秋限定 紅葉懐石」コース 7000円++を予約しておきました。



ドリンクはビール



コーススタート

盆盛り(前菜8種・お造り旬の4種)


銀杏から時計回り





美しい秋懐石、いずれも逸品の前菜で美味しさ格別😋



松茸土瓶蒸し


秋の味覚をしっかりといただきます。


出汁が最高!


焼物(茸のホイル焼き)


オープンすると


茸たっぷり、でも舞茸がデカすぎる!


しゃぶしゃぶ鍋


松茸と鱧、そして野菜


松茸を最初に入れ


次に野菜


鱧はさっと熱湯に通すだけ


鱧は美味しいですが、前回の「初夏膳」に入っていたので、別の食材の方が良かった。


おまけ料理のステーキ


柔らかいビーフ



食事


むぎとろ又は茶そばのとろろそばを選べますが、今回は茶そばを選択。


ボリューム感ある大和芋は、コースの中ではダントツの存在感、さすが、とろろ専門店。


水菓子と甘味


柿と葡萄、そして抹茶アイスクリーム

以上でコース終了、もう動けない位お腹いっぱいになりました。


前回の季節限定「鱧と蛤の初夏膳」と比較すると、値段を反映してか全体の量が多かったです。食欲の秋?

正直おまけのビーフステーキは要りませんでしたが、目の前に出されるとつい食べてしまいます。

秋の味覚 松茸をしっかりと味わいましたが、やはり松茸って食感よりも香りですね~


川沿いの雰囲気は良く、痒い所に手が届く日本のおもてなしサービスは素晴らしく、全体的には満足の食事でしたが、今年3回目の利用なので、もうしばらく麦とろ要らない。


和食大好きですが、和食ばかり食べていると飽きてきます、少々グルメ疲れ、、、

そろそろアメリカに帰りたい。



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