フィレンツェ①芸術的なホテルとカジュアルイタリアン Trattoria Il Bargello

 こんにちは！

イタリア＆スペイン旅グルメです。

ローマからフィレンツェ（英語ではFlorence）に電車で移動して、タクシーでホテルに向かいました。

宿泊はフィレンツェでもヒルトン系のキュリオコレクション、個性的なホテル

Anglo American Hotel Florence, Curio Collection by Hilton

周辺は静かで落ち着いた感じ、高級住宅地っぽい

馬車が走っていて、雰囲気良いです

ホテルチェックイン

ロビー至る所にアートワーク、さすがルネッサンス芸術の街

よく見ると、目が隠されている絵画ばかりで何か意味があると思われます。

客室

狭いですが

個性的

少し休んでから、ホテル内Whisper Wine Barでハッピーアワー

フィレンツェはトスカーナ州、ハム・チーズ・ワインは基本ですね。

夫はどこに行ってもジントニックを注文してますが、

私はその土地、ホテル、バーなどのシグニチャー・カクテルを注文するのが好きです。

Lady Scorpion　€１８

美味しいカクテルでテンションアップ、シェフからのサービスボードがあったので、もっとテンションアップ。

チーズ、サラミ、ブルスケッタ、、、念願のTuscanyに来たと実感😊

この後はゆっくり散策

大都会ローマとは違います

Arno　川沿いを歩くと

個性的な橋が登場

Ponte Vecchio

美しい風景にうっとり

いよいよディナーですが、ホテルのフロントデスクで教えてもらったカジュアルで美味しいイタリアンに行くことにしました。

その途中少し観光　Palazzo Vecchio

この辺りは混雑気味

フィレンツェもオーバーツーリズムの街

Trattoria Il Bargello

小ぶりの店構え

ほぼ満席でしたが、運よくテーブルゲット！

ワインはChianti Riserva　

グラスで€８なので、アメリカよりも断然安い！　しかも旨し😋

トリュフ添えブラッターチーズ　€１４

パッパルデッレのワイルドボアラグーソース　€１８

ミックスグリーンサラダ　€８

旅に出ると、野菜が足りなくなるのでしょうか、すごく食べたくなります。

因みにサラダドレッシングはどこに行ってもオイル＆ヴィネガー（バルサミコ酢が多かった）、それが絶妙の風味。

パスタのラグーソースは絶品😋

大変美味しくいただきました、しかも値段控えめで大満足。

ローマよりもフィレンツェが好き〜

フィレンツェ滞在続きます。

ローマ③ローマ警察そしてフィレンツェへ

 こんにちは！

イタリア＆スペイン旅グルメです。

ローマでの３日目、まずはホテル内のレストランでビュッフェ朝食。

前日と同じレストラン

欲張ってたくさん取ってます

ハム、サラミ、チーズ、フルーツ、目玉焼き、生野菜、パン、ピッツア

ジュースやヨーグルトもあり、食べ過ぎ😉ですが、とっても美味しかった😋

この朝食後は徒歩でローマ警察へ

入口にいた人に盗難届を出したいと言うと、外で待つように指示されました。

警察内にも入れてももらえず、外で待つ事３０分位だったか、、、

やっと呼ばれて中へ、担当者のオフィスへ。

スリ（正確には盗難ではなく紛失になるのでしょうか？）にあった状況と無くなったものを報告しましたが、それに約２時間位かかりました。

何と言っても、担当のイタリア人が英語を話せませんので、スマホ通訳を交えてのコミュニケーションはすご〜く疲れました。

でも、担当者は適当に対処せずに、真面目に取り組んでくれたので、良しとします。

盗まれたものが出てくることはないと思いますが、スリ被害に遭った夫にとっては一応の区切りって感じみたいです。

これにて「ローマの休日」は終了しましたが、ローマでの一番の想い出はポリツィア（警察）、この先この言葉を忘れることはないでしょう。

意気消沈の夫、ローマは二度と来ないと誓ったようです。

この後、警察からホテルに戻って荷物をピックアップ、そして、ターミナル駅に向かいました。

次の目的地、フィレンツェ行きの乗車まで少々時間があったので、.italoのラウンジを利用

スナックとドリンクのサービス

プロセッコがあったので、つい注文しちゃいました。

オリーブやズッキーニのパン

甘めのペストリーもあり

軽めのランチになりました。

ローマ〜フィレンツェの車窓から

写真では見にくいですが、葡萄畑がたくさん見えてきて、これこそ私の世界で幸せ😊

ワシントンDCそしてローマでのトラブルは忘れて、フィレンツェを楽しみます。

フィレンツェ🍷滞在が続きます。