こんにちは!
先日、クリーブランドの東に位置するEuclid(ユークリッド)という町にあるビーチに行ってきました。
Euclid Beach |
北米5大湖のエリー湖は広くて大きくて、まるで海のようです。
夏は砂浜のビーチでスイミング、サーフィン、マリンスポーツ、フィッシング、湖畔の公園ではバーベキューも楽しめます。
ちょっと遠くに見えるのがクリーブランドシティですが、それほど離れてなくて、車で15分程度の距離。
6月に引っ越してきて、ほぼ4ヶ月が過ぎましたが、思ったよりも見所ありそうなクリーブランド界隈、これから少しづつ開拓していきます。
さてさて、料理に関するちょっとした話題です。
Webleyは外で食べたり飲んだりすることが大好きですが、家でも一応料理してます、特にワイン片手に料理するのが大好き。
しかしながら、引っ越して以来、あまり凝った料理をする気力がありませんでした。
その理由はキッチン家電が気に入らなかったから。
日本の家とは違って、アメリカの家では購入した際に大方キッチン家電がついてきます。
と言っても、持ち運び可能な小型家電のトースターオーブン、ミキサー、炊飯器などは別で、キッチンの一部になっている大型家電のみです。
我が家でも、冷蔵庫、ガスレンジ・オーブン、電子レンジ、食洗機がついてきましたが、それが古くて汚かったのです。
家の購入を決める際に、夫はそれらをきちんと確認してませんでした(やっぱり男の目だけで家を選ぶのは良くない😖)。
とにかく、衛生面にわりと神経質なWebleyは他人が使って汚れている冷蔵庫や食洗機はできれば使いたくない。
なので、比較的新しくて劣化がなかった電子レンジ以外の3つの家電を買い替えました。
まずは一番汚れが酷かった食洗機を買い替え
メーカーはAskoで、中の食器を置くラックが使いやすく、最後に乾かす機能として勝手にドアが開くのが気に入ってます。これはヒット!
次に買い替えたのはガスレンジ・オーブン
メーカーはGE、エアフライの機能がついていて、下の部分に収容スペースがあるのが気に入ってます。
オーブン設定温度までの時間が以前に比べてかなり短縮され、やっぱり新しい商品は省エネが考慮されてますね。
そして、最後に冷蔵庫
メーカーはGE、最近流行りの奥行がカウンターサイズであること、ドアを開けると電気が徐々に明るくなるのが気に入ってます。
実はWebleyはナパバレーの家にあるSub-Zeroというブランド冷蔵庫が大のお気に入りですが、値段が高過ぎるので諦めました。
しかも(ここだけの話)この家いつまで住むかわからないので、余計な費用をかけるのは控えました。
以上、綺麗な家電が揃ったので、やっと料理に勤しむことができます。
おまけですが、これらのキッチン家電よりも、もっと劣化が酷い家電が存在してました。
よくぞここまで使っていた前オーナーさん、私は見るのも触るのも嫌でしたので、素早く買い替えしました。
それは洗濯機と乾燥機
メーカーはMaytag、乾燥機ドアが上オープンでユニークなスタイルを選びました。
どちらもまあまあ気に入ってます。
以上、家電の買い替えで思ったことですが、古いものを長く使う美徳もあるでしょうが、新しいものには時短、省エネ、便利機能が考慮されていて、ストレスが軽減できます。
節約は必ずしも美徳ではありません、時期が来たら、買い替えましょう。
それにしても、その昔アメリカの家電量販店で存在していた日本メーカーものはすっかり消えてしまいましたね😞 韓国や中国メーカーはあるのに、残念なことです。
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