3/28/2022

ビール好きですが凝ったクラフトビールはハードルが高いです

こんにちは!

このところ、これと言ったグルメ話題がなく、退屈な日々を過ごしているWebleyです。

そんな中、ちょっと面白いビールを味わいましたので、ご紹介します。

夫がフィラデルフィアとクリーブランドに行き、お土産として持ち帰って来たのが、こちら↓


ユニークなボトル&ラベルと風味をもつクラフトビール🍺



右 Brooklyn Black Ops ブルックリン・ブリュワリーのBlack Ops


バーボンバレルで6か月熟成されたスタウト、アルコール度11%で高め。


中央 Bock Bock(🐣ラベルが可愛い)

Shmaltz Brewing Company シュマルツ・ブリューイング・カンパニーのBock Bock


バーボンバレルで熟成されたラガー、アルコール度は9.4%。


左 Big Bad Baptist In the Rye 

エピック・ブリュワリーのBig Bad Baptist


ライウイスキーのバレルで熟成されたインぺリアルスタウト、アルコール度12.4%


3種類とも、ボトル価格は$20位で、ビールとしてはわりと高級です。

洗練されたクラフトビールで、大変味わい深い風味ですが、ビールにうるさくない私にとってはハードルが高いと感じました。

私にとってのビールは香りや味よりも、すっきりリフレッシュ、喉を潤すものなんです。

ビール愛好者にとっては???です。


そこでふと思いましたが、

昭和の頃、飲み会の席で「まずはビール」が合言葉でした。

でも、それは比較的クセのない軽めのビールを飲む事が前提だったからですね。

お酒に弱い女子たちも、頑張って飲んでました(しかも、飲むだけでなくお酌をするのが常、セクハラ満開の時代でした)。

今のようにより洗練されたIPAや熟成もの、趣向を凝らしたクラフトビールが存在していると、「まずはビール」にはならないような気がします。

平成そして令和の今は、ビール好きはビール、カクテル好きはカクテル、ワイン好きはワイン、飲みたくない人はノンアル、、、

そして、そのドリンクでも各自好きなブランドを注文するのがスタンダードでしょうか?

時代は変わっている、、、と思う今日この頃です。


今週は特に問題なければカリフォルニアコーストを南下して、サンタバーバラという大変美しい街に行く予定です。

そこで、美味しいシーフード、特に雲丹、サンタバーバラ産の雲丹は有名なので、ぜひ味わってきたい。

ロードトリップ出発!


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