5/06/2023

ルビコン2003年ヴィンテージをオープン🍷

こんにちは!

5月に入って、引越しの荷造りで忙しい日々です。

5~6年前から断捨離を意識していたので、できるだけ物は買わないようにしてましたが、何でこんなにあるの? って言う位、家中に色々なものが溢れてます。

私ってわりと長生きしているのね(そうよ、還暦越えたじゃない)と確認させられました。


とりあえず今週は自分のデスクと本棚を整理してみましたが、やたら多いものは、、、

学生時代の教科書、料理本、置物、写真、写真立て、カード、文房具、そして、様々な書類(これが厄介、ひとつひとつ確認しながら、重要なもの以外はシュレッダー行き)。

来週はクロゼットの中の洋服、バック、靴の整理を予定、その後はキッチン、バスルームかな。

まだ時間はあるので、少しづつやってますが、今回この作業中に何度も思いました。

これからの人生において、とにかく物を増やしてはいけない!

買うものは、食べ物と飲み物、最低限の着る物と靴、あとは薬とか健康維持に必要なものだけにする。

そして、引越しは何度もできませんから、これから先は最低5年に1回は断捨離する!

守れるといいのですが、時が過ぎると忘れそう。。。


引越し荷造りはさておいて、グルメ話題ですが、最近20年物のレッドワイン🍷をオープンしました。

Rubicon Estate Rubicon Rutherford - Napa Valley 2003

ナパバレーの名門Inglenook Winery イングルヌック ワイナリー(訪問記事1) (訪問記事2)のルビコンワインです。

購入後、当初は家のワインセラーできちんと熟成されていたのですが、その後セラーが壊れてしまい、きちんと温度と湿度が管理されてませんでした。

味はどうだろう、一抹の不安でオープンしたところ、、、

コルクがボロボロ


乾燥しているカリフォルニアですからね、まあ仕方ないです。

コルクの部分を取り除いて、グラスに注ぎました。


最初の一口は少々ヘンな風味を感じましたが、空気に暫くふれてから再びテイスティングすると、さすがに深みある味。

このフルボディ、レッドワインのペアリングフードはやっぱりステーキです。


久しぶりのフィレミニョン、ワインと合わせて最高に美味しかったです。

でも、ヴィンテージ🍷ワインって、購入したらできるだけ早くに消費した方がいいですね。

自宅のセラーできちんと温度湿度管理して熟成できるなら良いですが、セラーって結構簡単に壊れます。

因みに、我が家では、既に3台がダメになってます。


引越し先にはナパバレーで購入したレッドワイン12本を選んで持っていく予定ですが、できるだけ早くに飲んだくれます。


【サンフランシスコベイエリア グルメ】

サンフランシスコのレストラン・グルメ記事

ナパバレーのレストラン・グルメ記事

ソノマのレストラン・グルメ記事


ナパバレーのワイナリー記事

ソノマのワイナリー記事


【カリフォルニア グルメ】

カリフォルニアのレストラン・グルメ記事


【アメリカ グルメ】

アメリカのレストラン・グルメ記事



0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。