当初利用しようとしていた成田空港への直行バスが運行になっていたので、電車を乗り継いて成田空港第一ターミナルの南ウイングに到着すると、人まばら、、、
ほとんどのカウンターが使われておらず、営業しているレストランやショップも少なく、そこは昼間の国際空港とは思えない閑散な状況でした。
ここで働いていた人たちは、今どうしているのでしょうか? レイオフ、自宅待機なのでしょうか? 実に悲惨な状況で😢😢😢悲しくなります。
乗客が少ないので、チェック・イン、治安検査、出国審査は簡単に終了し、ゲート近くのカフェ、FaSoLa Cafe coffee & beerに立ち寄りました。
ここで時間があったので、少し腹ごしらえ。
ところが、カフェのメニュー品目はかなり少なく、特にフードはひとつだけ、選択の余地はありませんでした。
5分後、フードが出来上がったので、ピックアップ。
このカフェの唯一のフードは「海老かき揚げうどん」でした。
歯ごたえある太めのうどん、少々ぬるめのスープ、作り置きって感じの天ぷら、空港レベル(ご想像ください)のうどんでした。
期待はしてなかったので、それ程がっかりもしませんが、コスパは良くありません。
ビールとうどんの合計金額は覚えてませんが、巷の値段よりは断然高かったです。
この後、搭乗し、離陸 ✈✈✈✈✈
行きのフライトもそうでしたが、キャビンは空席が多く、3席や4席をひとりで使う感じでした。(これはエコノミークラスの話)
乗客数が少ないこともあり、フードサービスは迅速、化粧室の利用も待ち時間なく、サービスはとても良かったです。
こうして、閑散とした空港とキャビン、感染リスクがあるにもかかわらず頑張って働いている客室乗務員を見ると、簡単にTo-Goトラベルキャンペーンの批判はできません。
こんな状況が続いたら、航空会社、ホテル、飲食店、お土産店、、、とても生き残れません。
コロナ感染の可能性はあるかもしれませんが、健康な人達は感染予防を徹底して(ここ重要)、どんどん出かけるべきではないかと思いました。
観光産業を応援しましょう!
✈✈✈✈✈ 着陸 定刻より早くサンフランシスコ空港に到着
グローバル・エントリーで簡単に入国できましたが、ビジター列に並んでもそれ程時間はかかってないようでした。
ここで、検疫に関して何か質問や指導があるのかなと思いましたが、何もなし。
日本で実施しているような質問書、検温、痛~いPCR検査はありませんでした。
その後、荷物をピックアップしてから、簡単な税関検査、植物(話題の植物種)や現金持ち込み質問がありました。
空港から自宅のあるナパバレーへのバスは運休しているので、夫が迎えに来てくれて無事家まで渋滞に巻き込まれることなく帰る事が出来ました。
日米共に空港往来バスの運休(又は本数減便)は大変不便ですが、空港内での迅速なサービスに加えて、フライト自体は快適な空の旅でしたので良しとします。
成田空港で、航空会社の職員から、米国では2週間の自己隔離(自宅待機)があると聞きましたが、サンフランシスコ空港での指導は全くありませんでした。
どうなんでしょうか?
とにかく、ソーシャル・ディスタンシング、マスク着用、手洗い等で感染予防しながら、普通に生活します。
今回の日本への一時帰国は多くの制約があり、感染リスクは常につきまといましたが、こうして旅を終えた今、行って良かった😊😊😊と思ってます。
コロナ禍の今、旅行することは必ずしも悪ではないと思います。
家で巣ごもりしていれば、感染リスクは下げられるでしょうが、代わりに精神的ストレスが上昇します。
私自身、100%リスクフリーの人生は無いと思っているので、自分が許容できるリスクを取って行動します。
人それぞれ置かれた環境は違うので、各自がよく考えて決定すれば良いのでは。。。
さてさて、次回の日本行ですが、秋頃を考えています。
日米共のコロナ感染状況を考慮して、近いうちに決定しようと思います。
サンフランシスコのレストラン・グルメ記事
ナパバレーのレストラン・グルメ記事
ソノマのレストラン・グルメ記事
ナパバレーのワイナリー記事
ソノマのワイナリー記事
【カリフォルニア グルメ】
カリフォルニアのレストラン・グルメ記事
【アメリカ グルメ】
アメリカのレストラン・グルメ記事
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。