ナパバレーのローカルグルメです。
魚屋さんの名前はOsprey Seafood Market（オスプレイ シーフード マーケット）
ダウンタウンから少し離れたところにあるマーケットで、これまで数回利用したことありますが、出来上がった料理を販売しているとは思わなかったので見逃していました。
大きな広告！ 確かに、ポキ丼（ポケ丼）を販売しています。
ローカル情報によると、たまにロブスターロールや刺身盛り合わせ等も販売しているということで、この店、使えるじゃん～
ソーシャル・ディスタンシングで、店内には客３名しか入る事ができません。外で暫く待ってから入店。
店内の冷蔵庫
結構色々あります、下段には調理済みのシアード・アヒツナが販売されてました。昨今レストランの前菜として人気です。
さすが魚屋なので、スーパーの魚売り場と比較すると新鮮です。
レジ近くの水槽の中にクローフィッシュ（ザリガニ）がいました。
クロウフィッシュと言えば、米南部のイメージがあるので、活きているのを見てビックリ！
普通のスーパーでは見かけないものがあるので非常に興味深いです。
思ったよりもたくさん買ってしまいました。
買ったもの
ポキ ４２６グラムで＄２０．６３
ポキボウル（丼）の注文もできますが、ポキだけにして、家で私流の丼を作る事にしました。
ボイルド海老 ３００グラムで＄１３．１７
メイン産クラブ（蟹）ミート ２１８グラムで＄１９．１８
ヘリング（鰊）酢漬け ＄４．９５
スモークサーモン ６８グラムで＄３．７４
海藻 ＄６．４５
他のものに比較すると、わかめ海藻がちょっと高いような気がします。
以上、全部で＄６８．１２の買い物はナパバレーでは大変リーズナブル！ 日本とは比べないでくださいね。
家に帰って、早速ポキ丼を作ってみました。
ご飯は少な目に、ご飯の代わりにサラダ菜、ロメインレタス、キュウリ、アボカド、海藻、ネギを添えて（グリーンが多いな）。
ポキは既に味付けがされていて、もし味に不満だったら自分で変えようと思ってましたが、全く問題なかったです。
大変風味良し！軽く合格点のポキでした。
ポキ丼のペアリングはナパのゲヴュルツトラミネール。
大変上手く行ったフード＆ワインで大満足。
ポキを買い過ぎたので、翌日はレタスカップで食してみましたが、これも良し！
ライスヌードルを入れたので、少しボリューム感あり。
一般的にアメリカではシーフードの種類が豊富でなく、シーフード好きとしては悲しい状況ではありますが、こうして使える魚屋さんもあるので、何とか生き延びてます。
でも、やっぱり定期的には日本に帰って、新鮮で美味しい様々な種類のシーフードを味わうのが最大の楽しみ😋です。
山火事による大気汚染は未だ収まっておらず、暫く外出は控えた方が良さそうです。
予報によると、この週末に再び（先の山火事は落雷によるもの）落雷があるかもしれないので、要注意。
夜中避難指示が出た時のために、必要なものをパックしておきます。
Osprey Seafood of California
1014 Wine Country Ave
Napa, CA 94558
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