只今、日本にて2週間の巣ごもり中です。
自宅待機しなければいけないのに、日本に一時帰国する価値があるの???
あります! アメリカでの自宅待機とは違います。
何と言っても、日本の食事は美味しい😋
レストラン利用はできませんが、家庭での食事も美味しい😋デリバリーやテイクアウトフードも充実しています。
そして、自宅では普段見ることができない日本のテレビ番組を楽しんでます。
アメリカで見られるのはTVジャパンの番組だけですが、日本では選択肢が多いので嬉しいです。
時間はたっぷりあるので、アメリカのニュースもネットで読んだりして、大きな問題なく過ごしてます。
そんな中、私の住むナパバレーでは、感染者数が上昇したためビジネス再開が後退したようです。
レストランでのダイニング及びワイナリーでのワインテイスティングはアウトドアサービスのみになりました。
インドアでのサービスとバーは営業停止です。
残念なニュースですが、そうした方が良いと思います。
なぜなら、アメリカ出発前に行ったワイナリーで、インドアサービスに不安を感じたからです。
出発2日前に行ったナパバレー カリストガにあるキャッスル、Castello di Amorosa(カステッロ ディ アモローサ訪問記事1) (カステッロ ディ アモローサ訪問記事2)。
広大なヴィンヤードに囲まれた印象的なキャッスルで、ナパのお気に入りワイナリーのひとつです。何度も利用しています。
美しいバレー景色
ツアーやテイスティングは完全予約制
テイスティング・カウンターには飛沫防止シールドが設置されてました。
今回はカウンターではなく、クラブメンバー専用のテイスティングルームへ。
こちらはテーブルでのテイスティング、各テーブルにシールドの設置はありません。
この日のメニュー
スパークリングワイン
ホワイトワイン
レッドワイン
スパークリング~白~赤、数種類のテイスティングで、滞在は1時間ちょっと。
担当者はマスク着用し、ソーシャル・ディスタンシングを守りながらのフレンドリーなワインサービスで好感が持てました。
しかしながら、、、
このインドアのテイスティングルーム内にいた8名のグループ客がワイン飲みながらしゃべりまくってました。
ワイナリーでたまに見かける試飲ではなく飲酒、すっかり酔っ払い。テイスティング中ですから、もちろんマスクは着用していません😠
私自身がそのグループの近くにいたわけではありませんが、もし近くにいたら、飛沫感染しそうで怖かったです。
ワイナリーの人たちは細心の注意を払いながら、営業をしていると思いますが、客の自覚が全く足りません。
巷に自己中な人が多すぎ、だから、アメリカは感染者数がダントツに多いのです。
ワイナリーやレストラン応援の意図もあり、営業再開後利用してきましたが、インドアは要注意であると再確認しました。
なので、今回のアウトドアサービスのみの決断は正しいと思います。
来月初めにはアメリカに戻るので、それまでに感染者数が減ってくれることを切に願います。
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