9/13/2018

サクラメント グルメ:人気のラーメンハウス Ramen House Ryujin(龍神 りゅうじん)

カリフォルニアの州都Sacramento(サクラメント)での食事です。

サクラメントはサンフランシスコから北東方向へ車で1時間半くらいの距離にある人口50万人くらいの都市。

州都なので、カリフォルニア州政府関連の機能があり、歴史的にも文化的にも見所があります。

数年前に一度来たことありますが、オールド・サクラメントのカリフォルニア州立鉄道博物館は興味深かったです。

今回はサクラメント観光が目的ではなく、別の目的地にたどり着くまでの途中下車で軽くランチ休憩のみ。

選んだ店はハイウエイからそれ程離れていないラーメン店Ramen House Ryujin(ラーメンハウス龍神)。


各種レビュー評価が高く、すぐ近くには姉妹店のRamen House Raijin(ラーメンハウス雷神)もあります。


開店時間11:30の5分前位に到着したら、既に数名ウエイティングの人たちがいたので、レビュー通りの人気店なのだなと確信。

入店して正面がキッチン


左奥の方のテーブル席に案内され

メニュー


運転しないので、昼から生ビール


と言うのは、餃子がメニューにあったので、ラブラブペアの生ビールを注文せずにはいられない。

餃子 $6.50


焼き目のパリパリ感はないけれど、中身が熱々で合格点の餃子。やっぱ生ビールと焼き餃子は最高!

醤油ラーメン $9.95


アメリカではとんこつラーメンが一番人気、この店でもとんこつが人気あるようですが、しょうゆラーメンで育った私は醤油ラーメンをしばし注文します。

スープはアメリカ基準でぬるめ、風味はあまり感じられませんでした。具はたくさん入っていて美味しかったけど、麺は思ったよりも太目でイマイチ。

正直、あまり好きなタイプのラーメンではありませんでしたが、サンフランシスコベイエリアのラーメン店と比較すると値段は控えめなので嬉しい。

同行者はとんこつを注文

黒とんこつラーメン $9.95


味見してみましたが、こちらも中~太麺で、とんこつには細麺と思っている私にとってはイマイチ。とんこつスープの出汁も迫力に欠けました。

レビュー評価が高かったので、期待値が高くなってしまいました。


雰囲気やサービスは良く、餃子は美味しく、値段はリーズナブルでしたので、全く不満はありません。

でも、残念ながらラーメンは好みではありませんでしたので、次回サクラメントでこの店に立ち寄ることはないでしょう。

🙇ごめんなさい

ランチ時かなり混んでいましたので、サクラメントの人気ラーメンであることは間違いありません。

サクラメントグルメ、もうひとつ(美味!備長焼き 居酒屋 ダイニング)あります。

Ramen House Ryujin
1831 S St #100
Sacramento, CA 95811


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9/11/2018

SFグルメ:プレシディオのお洒落なガストロパブ Sessions(セッションズ)

サンフランシスコのプレシディオ地区にあるアメリカンレストラン、ガストロパブ Sessions at the Presidio(セッションズ アット ザ プレシディオ)でのランチ兼ディナーです。

プレシディオはゴールデンゲート国立レクリエーションエリアの一部で、元々米軍陸軍基地でした。

広大なプレシディオ内にはレストランが数店あり、いずれもレビュー評判が高く、以前行ったThe Commissary(ザ コミッサリ―)も良かったです。

セッションズは公園内の東端の方に位置していて


アウトドアのパティオ席が充実しています。


今回犬連れでしたので、こちらのパティオ席へ案内してもらいました。

室内ダイニングは通り過ぎただけですが、一般的なガストロパブと比較すると断然お洒落、最近流行のレストランという雰囲気。


テーブルセッティング


メニュー


裏面はドリンクメニュー


カクテル等ありますが、こちらのスペシャルティは何と言ってもビール。


様々なビールがあって迷います。


Berryessa - Winters Pale Ale $8


アルコール度数低め、軽いビール


Chopped Salad, Roasted Chicken, Pickled Beets, Avocado, Peppered almonds, Green Goddess

チョップドサラダ $17


レタスたっぷり、チキン、ビーツ、アボカドと贅沢な組み合わせ、ドレッシングはシーザータイプ。大きな特徴はありませんでしたが、味は合格点。


Pickled Vegetables

ピクルス $7


ハウスメイドのピクルスはベイエリアで食べたピクルスの中でもトップレベル、少々スパイシーなところが私好みで、レシピ欲しい。


Sessions Burger, Housemade Seeded Bun, Lettuce, Tomato, B&B Pickles & Garlic Aioli, Hop Salt Fries, Dark Malt Aioli

セッションズバーガー $17+$4(チーズ&アボカド追加)


軽く合格点のバンズとパテ、ほくほくポテトも良し。マスタードはハウスメイドかな?


Mediterranean Mussels, Chorizo, Peppers Agrodolce, Lager, Tomato with Fries

メディテレーニアン ムール貝 $21


わお!絶品。ムール貝がしぼんでなくてプリプリ、パーフェクトな仕上がり。

チョリソーソーセージとムール貝のエキスがたっぷり入ったジュースをブレッドやフレンチフライと一緒にいただくと最高。



気を良くしたので、もう1杯

Local Brewing Excelsior $8


デザートメニュー


Belgian Golden Ale Beignets, Golden Ale Anglaise

ベニエ $10


見た目美しいですが、味も最高。サクサク感、しっとり感、ふわふわ感の絶妙な組み合わせ。

甘さ控えめのアングレーズソースも最高で、こんなベニエだったら、幾つでも食べられます。

カプチーノ $4


レストラン前から見たプレシディオ景色


Palace of Fine Arts(パレス オブ ファイン アーツ)の建物が見えます。


わんちゃん連れにはおススメのガストロパブ&レストラン



レストランはサンフランシスコ市内ですが、北端部のプレシディオ内なので、ゆったりとした空間、都会のレストランとは思えない環境にあります。

平日の昼間だったせいか、マリーナ地区あたりのローカルぽい客が多く、犬連れだけでなく赤ちゃん連れもいました。

レストランはドッグフレンドリーだけでなく、もちろんキッズフレンドリー。

アウトドアだったので、サービスはスローになるかも、とレセプションで言われたのですが、実際は普通のスピードでした。

サーバーの皆さん、皆感じよく対処してくれて、犬たちにも気配りしてくれました。

料理は全て合格点又は高得点、特に美味しかったのはピクルス、ムール貝、ベニエ。

サラダとバーガーは際立った特徴はなかったけど、普通に美味しかったので不満なし。

雰囲気、サービス、料理、値段もリーズナブルで大満足のダイニング。

プレシディオはゴールデンゲートブリッジに行く手前なので、観光客の方たちもランチ利用などにぜひ使ってみてください、良い雰囲気ですよ。

Sessions at the Presidio
1 Letterman Dr #150
San Francisco, CA 94129


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9/09/2018

SFグルメ:話題のファインダイニング Birdsong(バードソング)

(アップデート:2019年ミシュランガイド サンフランシスコ及びカリフォルニア 1つ星獲得)

トレンドに敏感なサンフランシスコのレストラン業界、斬新なアイディアと豊富な資金(テック関係だね!)を片手に、次々とレストランやカフェがオープンしています。

20代や30代のフーディ・ミレニアルズは新しくオープンした時代の最先端を走るレストランを素早くチェック。

50代の私には彼らほどのパワーはありませんが、一応食べ歩きを趣味としているので、そんなカッコいいレストランにたまに出没。


今年5月にオープンしたニューアメリカン(コンテンポラリー)、アメリカノースウエスタン(米北西部スタイル)レストランBirdsong(バードソング)でのディナーです。


場所は開発が進んでいるSoMa(ソーマ)地区、これ又トレンディなところにオープンしました。

このニューレストランはオープニングからメディアで話題になっているのですが、その大きな理由はシェフChristpher Bleidorn氏の経歴。

彼はミシュラン3つ星及び世界のトップ50レストランにも選ばれているサンフランシスコのセゾンとミシュラン2つ星(2019年3つ星獲得!)アトリエ クレンでシェフ・ド・キュイジーヌ(料理長のこと)をされていました。

加えて、ミシュラン3つ星ベヌーではペイストリー・シェフ、それ以外のスターレストランでの経験もかなり豊富なようです。

輝かしい経歴をバックに、ついに彼自身のレストランがオープンとなれば、フードメディアの話題にならない訳がありません。

オープンして4か月過ぎましたが、各種レビュー評価はかなり高く既に人気店、早めに予約をしておきました。期待が高まる中の来店。


店内入って左手は完全オープンキッチン


おやおや、どこかで見たような魚さん


このオープンキッチンと、ぶら下がっている魚がセゾンそっくり!

でも、こちらはセゾンよりはカジュアルな雰囲気で、このオープンキッチン前にカウンター席があります。


キッチンで働くシェフたちの動きを見ながら、カウンターでのテイスティングコースはフーディにはたまらないセッティング。

店内右手の方はテーブル席が並んでます。


テーブルセッティング


このレストランには13コースのテイスティングメニューと($175)と5コースメニュー($125)があります。火ー木曜日はアラカルトもあり。

ディナー日の朝、どちらのコースにするのか確認の電話がありました。初めてなので控えめに5コースを選択。

着席すると既に5コースメニューが用意されていて、その内の4コースは2種類の料理からひとつ選択します。


グラスワインのメニュー(ワインリストはもちろん別途)


コース開始と同時にお箸とスプーンが用意されました。


お箸を使うニューアメリカ料理が増えている今日この頃。

ほとんど魚料理を選んだのでワインは軽めの白

Andrew Rich Sauvignon Blanc Willamette Valley 2016


オレゴン州ウイラメットヴァレー産のソーヴィニヨン・ブランはスッキリで飲みやすく、魚料理との相性バッチリ。


コース1

Shigoku Oyster, Ramp Vinegar, Dill

シゴク 生牡蠣


料理アップ


美しすぎて、食べたくない位。

予想通り、絶品!


同行者が選んだコース1

Fish & Chips, Halibut, Pommes Soufflé

フィッシュ(ハリバット)&チップス(ポムスフレ)


わお!これ又絶品。


コース2(選択なしなので、シグニチャー・ディッシュであると思われます)

Creek Raided Trout

Cured, Smoked and Warmed in Cedar

Sandwich Made with the Skin & Roe, Horseradish Mayonnaise

杉でスモークされたトラウト(手前)


トラウト皮とキャビア(いくらに似たトラウトの卵)のサンドイッチ(奥)


両端が軽く燃やされ、、、


オープンしますと、レアのトラウトが登場!


素晴らしいプレゼンテーションだけでなく、完璧な仕上がりのトラウトで絶品続き。

ここまで絶品続きですが、量が少ない😢 もっと食べたい。。。


お箸に替わってナイフとフォークとスプーン


コース3

Giant Clam, Butter Milk Whey, Pork Fat

Parker House Roll

ジャイアントクラムとロール


貝が入ったスープ、風味付けでポーク脂が使われていますが、全然くどくない。


同行者が選んだコース3

Squash Blossom Stuffed with Lamb, Grilled Olives, Pollen Sauce

Blue Maize Cornbread, Grilled Butter

ラムとオリーブが入ったスクワッシュブロッサム(花)


ラム味ほとんどなし、これはあまり印象に残らない料理。


コース4

Black Cod, Saskatchewan Chanterelles, Sunflower Seed Fat, Spinach

ブラックコッド


わお!これ又絶品!


コース5

Summer Melons, Beeswax & Chamomile

サマーメロン

上品なメロンちゃん、甘さ控えめソースもグッド。


同行者が選んだコース5

Caramelized Bread Custard, Jasmine, Toasted Milk

キャラメライズド ブレッドカスタード


こちらも甘さ控えめ、量控えめ、アメリカのデザートとは思えないくらい上品。


手書きのサンキューノート、素晴らしいホスピタリティで終了


レストランは天井高く、全体的にゆったりとしたオープンスペース、清潔で明るい印象。化粧室のBGMがBirdsong(鳥の鳴き声)だったのが特に印象的。

テーブル間は若干狭く、客の入れ替わり以外は満席でしたので、隣の会話が聞こえたリはありますが、騒々しい感じは全くありませんでした。

派手さはありませんが、シンプルでハイセンスなインテリア、完全オープンキッチンの換気等々、かなり気を使った造りで、(余計なお世話ですが)相当投資したのではないかと思われます。

客層は若者中心で場違い感あるかなと思いましたが、よくよく見ると同年代や年配の方も混じっていて、特に問題なし。

サービスは適度にカジュアルで終始心地良かったです。特にフレンドリーなサーバーの男性、再びこの人にサービスしてもらいたいと思えるプロ。

料理はコース3以外は絶品、コース3も良かったのですが、他と比べるとインパクトに欠けました。

五感で楽しめる素晴らしい料理の数々でしたが、コース全ての量が少なめ。健康な成人男性では足りないでしょうね。

13コースにすれば良かったのかもしれないのですが、全体的な量はそれ程差がないと言われたので、5コースにしてしまいました。

雰囲気、サービス、料理&ワイン、値段、全て大満足のファインダイニング。

量が少なく値段が高いのでコスパ低いとも考えられますが、このタイプの料理は単純に食べることよりも、カリナリーアートの世界を愉しむことに重きを置きます。

従って、全体的なダイニングエクスペリエンスとしては素晴らしく、ぜひともリピートしたいです。そして、次回は絶対13コースにします。

最後にちょっと生意気コメントですが、オープンしたばかりのせいか、どうもプチセゾンという印象が否めません。

セゾンは素晴らしいレストランですが、セゾンとは別にシェフ本来の個性をもっと発揮してもらいたいような気がしました。

Birdsong
1085 Mission Street
San Francisco, CA 94103


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