サンフランシスコのエンバーカデロ、SoMa(ソーマ)地区に昨年秋オープンしたレストラン Angler(アングラー)でのディナーです。
アングラーとは釣り人のことなので、料理はもちろんシーフード、一部肉料理のサービスもありますが、海鮮料理が売りのレストラン。
既に予約が取りにくい話題の店ですが、その理由は何と言ってもサンフランシスコのミシュラン3つ星レストラン Saison(セゾン)のカジュアル版レストランだから。
ここ数年のトレンド、高級レストランのセレブシェフが次々にオープンさせている姉妹店のような存在です。
セゾンはサンフランシスコにある3つ星レストラン4店(2019年度SFベイエリアのミシュランスターレストラン)の中で私の一番のお気に入り。
ずっとリピしたいと思っているのですが、1回のディナーに$1000以上はかかりますので、そう気軽に行けません。
そんな中、そのセゾンのシェフオーナー Joshua Skenes氏が私の大好きなシーフードにフォーカスした、リーズナブルな値段設定のレストランをオープンしたと聞けば、居ても立っても居られません。
予約は1か月以上前にしましたが、後に日時変更しようかと思ったら全くできず、既に超人気店のようです。
レストランはThe Embarcadero通り沿いに面していて、
ベイブリッジが見渡せる絶好のロケーション
入店して正面はオープンキッチン
セゾンっぽい雰囲気
店内のレンガ壁には魚がいっぱい
左手にはバーカウンター
カジュアル系なのでダイニングルームもバーっぽい雰囲気あり
メニュー(オイスターとクラム)
メインメニュー(キャビア、ローバー、サラダ、野菜、パン、魚と肉)
料理は全てファミリースタイルでサービスされるので、同行者たちでシェアできます。
料理前に運ばれてきたのはフォーク、ナイフ、スプーンに加えて、塩と胡椒、チリソースとペッパー。
赤いチリペッパー(ピクルス)は辛さを愛する者(私)には超嬉しいサービス。
グラスワイン注文
Francis Blanchet, Pouilly-Fumé, Cuvée Silice Loire Valley, France 2017 $17
最近ちょっと気どってフランスワインを飲みたがっていますが、まだまだ初心者なのでソムリエに確認してからオーダー。
カリフォルニア産(ニューワールド)ワインだけでなく、フランスやイタリア等(オールドワールド)ワインを勉強中ですが、飲み始めると味を忘れてしまうのがネック。
注文料理
Raw Bar Big Eye Tuna ビックアイ ツナ $24
手前のツナよりも、一緒にサービスされたおばけ煎餅のようなクラッカーの方がインパクトあり。
このグリーンクラッカーは海藻の意味があるのかな、、、結構食べがいあって美味。
そして、ビッグアイツナ(マグロ)、一瞬これがマグロ?と思いましたが、ジュレが乗っているのでピンク色。ジュレの下に隠れているマグロは美味だけど量は少ない。
この料理はまさしくセゾンっぽい!
やっぱりシェフの好きなスタイルはわかりますね。
Live Scallop 帆立 $20
生帆立ですが、山葵がちょこっと乗っています、もちろん醤油味ではありませんが、ジャパンって感じ。
Parker House Rolls $8
Angler Butter $3
パンとバターは別途注文、ふわふわバターパンと不思議な味バターの相性良し。特製バターには魚系のものが入っていると思いますが、レシピは不明。
Radicchio X.O. ラディッキオ $13
ラディッキオはチコリ―のような食感で少し苦味がありますが、好きな野菜のひとつ。一枚一枚ドレッシングされたものが重なっていて大きなサイズに仕上がってます。
絶品です! これはシグニチャーディッシュ!
何がポイントかと言うと、ラディッキオ自体も美味しいのですが、ドレッシングが最高!
アンチョビ、ガーリック、醤油等が使われていて、クリエイティブな風味。
シーフードレストランで絶品サラダに出会うとは思いませんでした、思わぬところで得した感じ。このサラダはオーダーマストアイテムと言えます。
しかしながら、食べる時にドレッシングがはねる可能性があるので、気をつけないといけません。
気が利くサーバーがオサレなビブ、エプロン持ってきてくれましたので、とても助かりました。
Little Abalones リトルあわび $38
なぜか2つ入っていたシェルがあったので、全部で10個。
名前の通りのミニアワビで、こんな子供アワビを取っていいのだろうか?と疑問、でも美味しいから考えないことにしました。
和風っぽい味がついていて、酒の肴、おつまみ風にパクパク食べられます。
Salt & Pepper Bass ソルト&ペッパー バス $38
シンプルにバス(白身魚)をフライしたもの、ハラペーニョペッパーが良いアクセント、思ったよりもボリュームがありましたが完食。
ここでグラスワイン注文
Saison 2016 Chardonnay Santa Cruz Mountain Regan Vineyard
セゾンブランドのシャルドネ $15
正直、このシャルドネよりも、先のフランスワインの方が良かった。
魚料理のサイドのはずの野菜が遅れて登場(もっと早く持ってきて、、、)
Angler Potato アングラ―ポテト $14
わお! このカットはスライサーを使っているのか、ナイフを使っているのか?
1ミリカットされたポテトが完璧にローストされてます、クリームソース味も絶妙ですが、このポテトはインパクトありすぎ。
こういう丁寧な料理を味わうと、アメリカンが大雑把とは口が裂けても言えません。
Hen of the Woods $18
(舞茸、又は舞茸のような)マッシュルーム
比較的プレーンなマッシュルームにチリソースがアクセントとなっていて、クリエイティブな料理。
デザートメニュー
New Orleans ニューオリンズ $13
ニューオリンズという名前だったので、南部のヘビーなデザートが登場するかと思ったら、甘さは控えめで上品な味でした。
以上、全て素晴らしい料理でしたが、私のお気に入りはクラッカー付きビッグアイツナ、ラディッキオ、ポテト、デザート。アメリカンフードのレベル高し!
ちょっと面白かったのは、カジュアル系なのにサーバーがわりとフォーマルで、隠しきれない3つ星サービス、、、ミスマッチ。
化粧室(珍しく日本のウオシュレットあり)の方向に海よりも山の雰囲気のダイニングルームがあり、これ又ミステリアス。
先月某誌の2018年度ベストニューレストラン in アメリカに選ばれたアングラ―。
全米一位とはスゴイ快挙ですが、ちょっと大袈裟なような、、、
いずれにせよ、サンフランシスコの最先端を走るレストランであることは間違いありません。
Angler San Francisco
132 The Embarcadero
San Francisco, CA 94105
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