こんにちは!
今週は引越し業者の選択とその内容確認で大変忙しかったです。
米国内の長距離引越しで、もしかしたら誰かの参考になるかもしれないので、内容を簡単に記しておきます。
5月末にカリフォルニアの家から荷物の搬出をして、6月中旬頃にオハイオ州の家に荷物が搬入されます。
米国では学年度が始まる前の7~8月は引越し繁忙期なので、その前に移動することにしました。
引越し先までの距離は2452マイル、4000㎞に近いので日本列島を往復できる距離です😲
家は両方とも3ベッドルーム&3バスルーム(リビング、ファミリー、キッチン、ダイニング、ライブラリー兼オフィス、ガレージあり)の戸建で、荷物搬出には2日間必要、搬入は1日で完了予定。
家具や割れ物はプロのパッキング任せですが、ダンボール8割位は自分たちで事前にパッキングします。
車は自分たちで運転して移動するので、その搬送はありませんが、夫が所有する(だけで乗ってない)モーターサイクルは搬送されます。
引越し業者2社にコンタクトし、オンライン(近頃はわざわざ家まで来ない営業)で家具や持ち物を見せて、見積もりを比較しました。
2社の見積もり金額に大差はありませんでしたが、一社はワインを運んでくれるというので、そちらに決定しました。
通常の引越しでは液体ものはダメなのですが、当方が全責任を持てば良いという条件です。
保険代を含めた見積は$17000位(日本円で200万超え)で、大方予想通り。
それ以外は事前購入する引っ越し用ダンボールやテープ、そして、忘れていけないのは実際に搬出入作業するクルーたちにチップ。
当方(+🐕🐕)の移動は6月初旬にカリフォルニアを出発、クロスカントリーのロードトリップ。
カリフォルニア州~ネバダ州~ユタ州~ワイオミング州~ネブラスカ州~アイオワ州~イリノイ州~インディアナ州~オハイオ州
この移動にはガソリン代、有料道路フィー、ホテルたぶん5泊代、外ごはん代が必要。
引越しって、やたらお金がかかかりますね😩
そして、お金だけでなく、やる事もたくさんあり、考えただけで疲れます。
そんな状況なので、ワインカントリーで残された日々を優雅にダイニングする気分もお金もありません。
この先のブログもグルメよりは引越し内容になりそう。
今週はカジュアルでリーズナブルなオイスターバーに行ってきました。
何度も利用しているHog Island Oyster Company(ホグアイランド オイスター カンパニー)
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