8/26/2021

アメリカが世界に誇るバーボン・ウイスキー

こんにちは! アルコールの話です。


お酒好きのWebleyですが、何が一番好きと聞かれたら、、、

やっぱり🍷ワインと答えます。

ワインを好きになったきっかけは20年以上前にニューヨークの大学でワインの授業を取ったことです。

それまでは、ワインの知識はほとんどなく、ビール、カクテル、サワー等を飲んでいました。

授業は初心者向けで、ワインに関する基本のレクチャー、そして、毎回テイスティングがあったのが一番の楽しみでした。

一応テストがあったので、その時は勉強はしましたが、そんな知識は時と共に消えてしまいました。


卒業後はホスピタリティ関連の仕事に従事していましたが、ワインに直接携わる仕事をしたことはなく、ワインは主にプライベートで味わうものでした。

夫も私同様に食べたり飲んだりする事が大好き、ワインを愉しむことは共通の趣味みたいになり、夫のリタイア後はフード&ワインの聖地ナパバレーに住むことになりました。


こうして、ワインは私達の生活には欠かせないものになりましたが、正直なところ、ワインに関して、すご~く情熱を傾けている訳ではありません。

通人でもないので、産地、銘柄、ヴィンテージ、風味等うんちくを語ることなく、ただ単純に愉しく飲んでるだけです😋


そんなわけで、ワイン好きではありますが、他のアルコールも嗜んでいます。

例えば、スポーツバー、ガストロパブ、ダイナー等に行ったら、🍺ビールを注文します。

大好きなタイやインド料理を食べる時はタイやインドのビールを選びます。

中華料理は中国のビールも良いけど、紹興酒と合わせるのも好き、韓国料理はマッコリかな。

メキシコ料理を食べる時はメキシコビール、又は、メキシコ産テキーラを使ったカクテルのマルガリータ。

都会のお洒落なホテルバーに行ったら、マティーニやコスモポリタン等の🍸カクテルを気取って注文。

ビーチリゾートに行ったら、ダイキリやモヒート、トロピカル・ドリンク🍹

おまかせ寿司や懐石料理を食べる時は最初はビール(昭和の人)、次は日本酒🍶

日本に住んでいた時、沖縄では泡盛、九州では芋焼酎をたくさん飲みました。

ということで、Webleyは全てのアルコールと共に生きてます。


しかしながら、唯一それ程好きではないものがありました、それはウイスキーです。

スコッチ、カナディアン、アイリッシュ、バーボン、日本のウイスキーも世界中で人気がありますが、特別興味はありませんでした。

アメリカ産バーボン・ウイスキーは夫の家族が産地ケンタッキー州に住んでいるので、ローカル人気のバーボンを送ってくれることもありましたが、積極的に飲みたいと思ったことはありません。


でも、最近ステイホームで暇な時に自分でバーボンを使ってカクテルを作ってみたら、意外とイケるんですよね。

一番簡単なのはソーダと割るハイボールですが、ソーダの種類を変えたり、フレーバーやフルーツを添えてみたりすると、いい感じのリフレッシュ・ドリンクになるのです。


ストレートや水割りは大人の男性が飲むイメージがありますが、カクテルですと女性向けのイメージに変えることも可能。


きちんとテイスティングしてみると、ディスティラリーやブランドによって風味も違っていて実に奥深く、俄然興味が湧いてきました。

アメリカが世界に誇るウイスキー、バーボンをもっと知りた~い。


その昔、ケンタッキー州にある有名なバーボンMaker's Mark (メーカーズ マーク)の蒸留所に行ったことあります。

日本人男性のグループが同じテイスティング付きツアーに参加していて、こんな田舎まで来るんだと驚きました。

もしかして、日本にはバーボンファンは多いのでしょうか。

再びケンタッキー州(一部テネシー州)の色々な蒸留所に行って、ツアーやテイスティングを体験してみたいです。

今年はスケジュール的に難しいですが、来年は絶対バーボン・ツアーを実行します。

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