4/09/2018

東京 尾山台のフランス菓子名店「オーボンヴュータン」のランチ

東京 尾山台にあるフランス菓子店 Au Bon Vieux Temps(オーボンヴュータン)でランチをしました。

オーボンビュータンは日本のフランス伝統菓子のパイオニアである河田勝彦氏がオーナーパティシェの名店です。

と言っても、私自身はスイーツ大好きではないので、この店の存在は全く知らず、友人に教えてもらいました。

今回ランチが目的ですが、せっかく来たからには、もちろんスイーツもいただきます。

お洒落な外観


中に入ると、ゴージャスなシャンデリア


その下には高級ジャムなどグルメ商品


そして、左手前には美味しそうな焼き菓子がいっぱい。。。


こちらが有名な焼菓子Gâteau Pyrénées (ガトー・ピレネー)


食べてみたい。

チョコレートの種類も豊富でしたが、ずらりと並んだケーキは圧巻!




この芸術作品をひとつ選ぶのに悩む悩む。


12時になるとランチサービス開始、奥のテーブル席へ


ランチは日替わりで1種類のみ、この日のメニューはポークハンバーグ。

ペアリングは赤ワイン 800円


グラスワインは赤と白、各2種類用意されていました。


テリーヌのサービス


ポークハンバーグとサラダ 1,200円


丁寧に調理された柔らかいハンバーグとコンソメ仕立てのソースです。

最初日本風のライトなハンバーグと思ったのですが、思ったよりもしっかりとした味でした。


ということはワインが進む。

赤ワインを注文しましたが、この料理には白の方が合っていたような気がします。

こちらは日替わりランチではなく、友人が選んだデリ(店内にお惣菜のセクションあり)料理。


味見させてもらいましたが、どちらもグッド。

そして、ランチの後はもちろんデザート、ケーキ注文。

選んだのはクアルテッド、ムースショコラ 450円


わお!クリーミーでスムースな食感、絶品スイーツ。

日本では甘さ控えめでプレーンなスイーツが多いですが、きちんと主張している絶妙な甘さ加減。さすがは一流パティシェの技。

お洒落な雰囲気の中で美味しいランチでしたが、やっぱりデザートのケーキの方がより印象的でした。

日本の繊細で洗練されたスイーツを頂くと、幸せな気分になります。


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2 件のコメント:

  1. 最近は、コメントが消えなかったから、大丈夫かなと思っていたけど、昨日書いたコメントが消えてますね。どうなっているのかな?

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    1. スパムには入っていませんでした。

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