こんにちは!
先月、日本で胃の検査をして「機能性ディスペプシア」と診断されました(こちら)が、その後の話です。
アメリカに戻ってから、消化器系ドクターとのアポがあり、日本での胃カメラとその診断について話をしました。
私としては、特に胃に問題はなさそうだし、市販のおススメ胃腸薬でも教えてもらえればいいかなと軽く考えてました。
ところが、そのドクター曰く、胃カメラをもう一度する必要はないけど、他の検査をした方が良いとのこと。
胃カメラ以外の胃の検査って何?
それはGastric Emptying Test (=Study, Exam, Scan)と言って、食べ物が胃を経過する様子をスキャンする検査。
これって本当に必要な検査なの?と思いましたが、早速翌日に近くの病院から電話が入ったので、一応予約をしました。
が、その後、判明したのはこの検査はすごく高いんです。
なんと!概算検査費用が$2871で、7割は保険でカバーされるのですが、3割は自己負担。
病院からは自己負担分を前払いすると10%ディスカウントしますという、ちょっと日本では考えられないオファー。
割引されても$800位で、日本円にしたら10万超える金額、ということは日本の胃カメラ関連医療費の3倍以上😲
この検査、ホントにそれだけの価値あるの?
数日悩みましたが、やはり未だ胃に違和感を感じる時があること、そして、ドクターのおススメ検査は断りにくいので、思い切って検査することにしました。
検査日の朝は朝食抜きで病院に行き、そこでまずは卵白スクランブルエッグとトーストを食べる様に指示されました。
そのスクランブルエッグが吐き気がする位マズイ😖
なぜならRadioactive Foodで、要は胃のスキャンに必要なフードなのです。
食べた後は1分間のスキャン、その後は1時間ごとに1分間のスキャンで、全部で4回スキャンしました。
検査自体は簡単でしたが、スクランブルエッグのまずさには参ったので、二度とやりたくないです。
検査結果はドクターからの連絡はなく、テクニシャンのリポートでは特に問題なかったみたいです、ホッと。
それにしても、$800は高すぎる!
と思うのですが、実はもっと高い検査が来週予定されてます(続きあり)。
消化器系検査とは別に、今月は他にもマンモグラフィー、骨密度、血液検査、超音波検査等の総合健康診断があり、結構忙しい。
今後美味しくフード&ワインを愉しむために仕方ないですね。
忙しい時に相変わらず利用しているデリバリード、メキシカンフード。
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