5/14/2024

日本でも人気!老舗バーボン蒸留所 James B. Beam Distillery

 こんにちは!

ケンタッキー州からのグルメです。

ダービー当日の午前中、ルイビルから車で30分くらい南下して向かった先は、日本でも有名なバーボンメーカー、James(Jim) B. Beam Distilling Co. ジェームス(ジム)ビームの蒸留所です。



568 Happy Hollow Rd, Clermont, KY 40110-8900


すごい広大な敷地、緑の芝生が眩しい〜最高の環境。


ずっと来てみたいと思ってました、ジムビーム ディスティリング カンパニー!


何と言っても、ジムビームの現オーナーはビーム・サントリーさんですから、チェックポイント。

このディスティラリーの歴史は古く、創設者はジェームス・ビーム氏 ↓


ジムビーム氏の説明がこちら



建物内レセプションでチェックイン

予め$30(テイスティング含む)のツアー予約済み


様々なツアーがあるので、サイトでチェックしてオンライン予約。



ツアースタートまでギフトショップ物色


現在販売しているブランドボトルがずらっと並んでます。

比較的手頃なバーボンから


少し高いものまで Booker`s $115


Little Book $160


遠目にもっと高そうなものもありました。


ツアースタート!

このバスで蒸留所へ移動


中に入って、バーボンに重要な水、水源のマップ


ケンタッキー・ライムストーンで濾過された水が流れてます。


最初のテイスティング


バーボンの基本


アメリカで生産されていること

チャーという焼き入れしたオークバレルで熟成


最低51%はコーンを使用


アルコール度数は80〜125プルーフ 水以外の物は入れない


クラシックカーのディスプレイ、かっこいいけど走れるの?


2つ目のテイスティング


この先、ツアーは蒸留過程進んでいきます。


発酵


蒸留



ハードワーキングの蒸留所の生産内容


1934年禁酒法廃止後の生産バレル数


バレル詰め


3つ目のテイスティング


3つのブランド Jim Beam Knob Creek Basil Hayden プルーフと熟成期間


チャー


ボトリング


ここでKnob Creekを購入する人は自分用のボトルを選択


ベルトコンベアに乗せて


バーボンを注入


回ってます


ラベルが付き


ワックスディップステーション


トップのワックスを注文者が指で押して、出来上がり


このプロセスは昔メーカーズマークでもやったことあり、実に楽しいのだわ。


刻印も可能、世界にひとつWebleyのバーボン、大切にします。


すごく楽しいバーボンツアーでした、病みつきになりそうな、ディスティラリー巡り。

このツアーの後は敷地内にあるレストランへ。


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。