こんにちは!
ケンタッキー州からのグルメです。
ダービー当日の午前中、ルイビルから車で30分くらい南下して向かった先は、日本でも有名なバーボンメーカー、James(Jim) B. Beam Distilling Co. ジェームス(ジム)ビームの蒸留所です。
568 Happy Hollow Rd, Clermont, KY 40110-8900
すごい広大な敷地、緑の芝生が眩しい〜最高の環境。
ずっと来てみたいと思ってました、ジムビーム ディスティリング カンパニー!
何と言っても、ジムビームの現オーナーはビーム・サントリーさんですから、チェックポイント。
このディスティラリーの歴史は古く、創設者はジェームス・ビーム氏 ↓
ジムビーム氏の説明がこちら
建物内レセプションでチェックイン
予め$30(テイスティング含む)のツアー予約済み
様々なツアーがあるので、サイトでチェックしてオンライン予約。
ツアースタートまでギフトショップ物色
現在販売しているブランドボトルがずらっと並んでます。
比較的手頃なバーボンから
少し高いものまで Booker`s $115
Little Book $160
遠目にもっと高そうなものもありました。
ツアースタート!
このバスで蒸留所へ移動
中に入って、バーボンに重要な水、水源のマップ
ケンタッキー・ライムストーンで濾過された水が流れてます。
最初のテイスティング
バーボンの基本
アメリカで生産されていること
チャーという焼き入れしたオークバレルで熟成
最低51%はコーンを使用
アルコール度数は80〜125プルーフ 水以外の物は入れない
クラシックカーのディスプレイ、かっこいいけど走れるの?
2つ目のテイスティング
この先、ツアーは蒸留過程進んでいきます。
発酵
蒸留
ハードワーキングの蒸留所の生産内容
1934年禁酒法廃止後の生産バレル数
バレル詰め
3つ目のテイスティング
3つのブランド Jim Beam Knob Creek Basil Hayden プルーフと熟成期間
チャー
ボトリング
ここでKnob Creekを購入する人は自分用のボトルを選択
ベルトコンベアに乗せて
バーボンを注入
回ってます
ラベルが付き
ワックスディップステーション
トップのワックスを注文者が指で押して、出来上がり
このプロセスは昔メーカーズマークでもやったことあり、実に楽しいのだわ。
刻印も可能、世界にひとつWebleyのバーボン、大切にします。
このツアーの後は敷地内にあるレストランへ。
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