4/10/2023

2023 イースター:ポークチョップとパイナップルキャセロール

こんにちは!

昨日4月9日は復活祭(イースター)サンデーでした。

Happy Easter!

その前日の土曜日にはコミュニティで子供たちのエッグハントが開催されました。

家の周りに密かに隠しておいたお菓子入り卵は全てハントされ、子供たちは楽しんだようです。


日曜日の午前中はナパバレーに引っ越してから始めて(そして、これが最後かも?)、近くの教会ミサに参加してきました。

今まで信者じゃないし、行ってもね~と思ってましたが、今年はなんとなく参加してみようかなという気分になりました。


クリスチャンでなくても、教会に来ると、その雰囲気で神聖な気持ちになりますね。


ですが、カトリックには色々としきたりがあるので、信者でないと、場違い感あります。

しかしながら、長い米国生活、結婚式や葬式など教会に行く機会はずいぶんありましたので、うまく振る舞えるようになってます。


さてさて、宗教のことはさておいて、イースターの食事の方です。

久しぶりのホリデー・ホームクッキング、いつものようにワンパターンですが、ご紹介します。


メニューはポークチョップ


ハムの予定でしたが、わんこ🐕🐕も食べられるポーク🐷にしました。

今回初めて作ってみたのはサイドディッシュのパイナップルキャセロール。


パイナップル、ブリオッシュブレッド、バター、卵、ハニー、ミルク等を適当に混ぜてオーブンで焼いたもの。甘さ控えめで、まずまずの美味しさ。


前菜グループ


オレンジチキン(スーパーのお惣菜ですので調理してない)、オリーブ、シュリンプカクテル、ナッツ、チーズ4種、サラミ、葡萄


メインのポークは塩・コショーで焼いただけのシンプルグリル


旬のアスパラガスをローストしてサイドに添えました。

食卓にはワインを忘れずに! ピノノワール


デザートはレモンケーキ


かなり甘めのケーキですので、食べる量は控えめにしないとヤバイです。

以上、イースター・フィーストでした。


来年はオハイオ州でイースターを迎えるのかもしれません。

その昔、オハイオ州東部の田舎町のカトリック教会に行ったことあるのですが、小さな町なのに、そこには200人を超える人がいました。

カトリック教徒でない上にアジア人は私ひとりで、すごい違和感を感じました。

今回の引越し先はオハイオ州でも都市部なので、教会に行って、私ひとりアジア人ということはないと思います。

やはり色々な人種が混じっていた方がアメリカっぽくて心地良いです。



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