こんにちは！
日本一時帰国中のWebleyです。
今回の滞在の大きな目的は父の十七回忌法事に参列することでした。
１７年（正確には１６年）も経ちますと、こじんまりと身内だけの法要と会食です。
最初にお寺にて３０分程度の法要、住職の読経、焼香、住職の法話、そして墓参り。
そこで読経の間、最近終活が気になっているWebleyは自身の最後について色々考えました。
このままアメリカで生活すると仮定した場合、一応仏教徒のWebleyは仏式で旅立ちたいと思ってます。
そこで思ったのは、アメリカで仏式の葬式って可能なのでしょうか？
調べたことありませんが、日系人が多く住んでいる場所では可能かもしれません。
でも、現在夫と私が考えている終の棲家、その界隈にはなさそうです。
では、仏式が可能でない場合はそれ以外どんなスタイルが良いのか。
これまでアメリカで参列した葬式は４回で、２回は教会でフォーマルな儀式、１回はFuneral Homeで神父による儀式、もうひとつは同じくFuneral Homeですが、家族＆友人のみのシンプルな儀式。
故人又は遺族の望むスタイルで執り行っている感じです。
一方で、もし日本に戻って生活すると仮定した場合、仏教での儀式は簡単に手配できそうです。
しかしながら、アメリカにあるお墓に埋葬する場合は誰かが遺骨をアメリカに持って行かないといけません。
これまで日米往復を相当数こなしてますが、なんと死後も太平洋横断するでしょうか😲
いずれにせよ、アメリカに住んでいるとはいえ、日本との繋がりを持っているWebleyは終活も複雑です。
日米の遺族に迷惑をかけないように遺言書を作成、終活の重要性を実感しました。
終活はさておいて、今回の会食はホテルの小宴会場を利用。
以上、期待以上の美味しい法事料理で、ベストは味がしっかりとしていた煮物、ステーキの茸ソースも美味しかったです。
思ったよりもボリュームあるなと感じましたが、たぶん歳のせいです。
体力も頭も衰えきてますので、終活しないとね。
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